Caplio R7発表された。ちょbit物欲そそる。
http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r7/
個人的に魅力を感じるのは「スムースイメージングエンジンIII」(SIEIII)だな。CaplioをR5→R6と使い続けて感じたこととしてレンズ(ハード)は悪くないがソフトがイマイチと感じる。もっとも時々ファームウェアが出てソフト面が改善することがあり楽しみでもあったがR5に比べてR6はその進化の度合いが少なかった。裏読みするとR6はソフトでの進化はそろそろ限界だったかもしれない。そこで今回スムースイメージングエンジンが新しくなることによって画像処理をより専用プロセッサで処理することによりハード面で進化に加えソフト進化のための糊しろを作ったのではないかと邪推できる。要するにR7買えばファームウェア更新でさらなる進化が可能性ということだ。他にも階調補正機能が興味深い。赤いバラを撮った時に赤飛びを何度も経験したのでサポートに質問しオートブラケットなる機能を教わったがこのあたりがより使い易くなれば嬉しい。これも同様に裏読みするとたぶん似たような問い合せにが多かったので色飛びに対応するための配慮なのかもしれない。
R6ではほとんど使い物にならない「フェイスモード」であるが改善されるのであれば棚ボタかも。発売時にはダメでもSIEIIIパワーで処理するファームウェアが後から出ればそれでも良い。
実はCaplio R7以外にも俄に物欲そそるコンデジがある。
それはOLYMPUS μ790SWだ。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/mju790sw/
何が特徴かというとSW!SWとはStar Warsの略(ウソ!)Shock & Waterproofの略(これホント!ソース)。μ790SWは1.5mの耐衝撃構造と水中3m防水機能を有している。自分はデジカメを雨の日でも風の中でもバイクででも使うことが多いので,ヘビーデューティーっぽいところに魅力を感じる。この季節デジカメをシャツの胸ポケット差して持ち歩いているといつのまにか汗まみれ湿気ムンムンのしまいには親父汁まみれになっているので動作が心配になることがある。そんなときも防水と唱っていると凄く心強い。ただし広角・マクロは弱そうだし暗いところも苦手そうだから色々情報収集しないと決断はできない。
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