得体の知らないお古なPCにFreeBSD 7を入れてみた。インストールは難無く完了し再起動すると
OSはFreeBSDじゃなくてもいい。要するにUNIXがサックリ立ち上がればいいのだ!とばかりにCentOS 5.1のインストーラCDを焼いて立ち上げていたら途中で止ってしまった。状況悪化。FreeBSDはあと一歩なので諦めず試行錯誤をした結果,
Manual root filesystem specification:というプロンプトが現れ起動停止。「?」を入力すると選択候補がリストアップされるのでルートパーティションを手入力。: Mount using filesystem eg. ufs:da0s1a ? List valid disk boot devices Abort manual input mountroot>
mountroot> ? List of GEOM managed disk devices: amrd0s1c amrd0s1b amrd0s1a amrd0s1 amrd0 acd0 fd0 Manual root filesystem specification:すると立ち上がった。しかしこのままでは毎度毎度,起動の度に手入力しなければいけない。こいつは頂けない。調べたところ/boot/loader.confに然るべき設定を書けばいいというところまでわかったので,自力で立ち上がる設定を試行錯誤してみた。まずはrootdevに注目し書き換えてみた。結果は撃沈。ブートメニューからカーネルが立ち上がらない。というかpanic。そして挫折。: Mount using filesystem eg. ufs:da0s1a ? List valid disk boot devices Abort manual input mountroot> ufs:amrd0s1a Trying to mount root from ufs:amrd0s1a
OSはFreeBSDじゃなくてもいい。要するにUNIXがサックリ立ち上がればいいのだ!とばかりにCentOS 5.1のインストーラCDを焼いて立ち上げていたら途中で止ってしまった。状況悪化。FreeBSDはあと一歩なので諦めず試行錯誤をした結果,
vfs.root.mountfromに設定したらするりと立ち上がった。
% cat loader.conf vfs.root.mountfrom="ufs:amrd0s1a"めでたしめでたし。
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