雨ばかりでソロツーリングに行く気分にもならないのでHDDレコーダー(DMR-BW800)に取り貯めていた映画をハイビジョン画質で鑑賞した。
ライダーという言葉に釣られ観てみた。感想はまさに一流のB級映画!ニコラスケイジがこんなB級に出ていいの?と思った次第。Wikipediaで調べたらケイジという名をコミックからパクったという程のコミックファンということを知りなんとなく納得した。
雷雨の日に録画していたから数分程度画像音声乱れまくるところがあったがストーリー展開に無関係。なんてったって分かり易いストリーだからね。不死身男見参!愉快痛快気持よか。悪者の一人が腕に日本語タトゥーが彫られていたのが気になった。一時停止して解読しようと思ったやめた。
学生時代レンタルビデオ屋に足しげく通いテレビシリーズを制覇するほど入れ込んでいたタイトルだったのだ。なので密かに期待した映画版。主人公の人相は違うがソニー・クロケットとリカルド・タブスという役名は変わらない。昔のようにスピード感やスリルを味わうことができた。しかし1.3倍速で観ているのにエロシーン無意味に長かったのには萎え,金かかっていそうなのに安っぽい結末に芳醇なB級テイストを味わった。
観始めて数十分とあることに気付いた。ワールド・エンドというのはシリーズ3作目にあたるのだが俺はシリーズ2作目のデッドマンズ・チェストを観ていなかった。どうりで話が通じないと思っていたら,2作目を観たはずの子供らもわけわからんらしい。まぁいいか。
立て続けに映画を観て俺が一番気に入ったのは
ダイ・ハード4.0だBlue-ray買ってもいいかもとちょbit思った。まだHDDには観ていない映画がある。おっとその前にサンマリノGP観ねば。
最近のコメント