諸般の事情により君塚良一先輩を予習中。芸能に奥手な私は君塚良一という名も知らなければ先輩を足跡を何も知らなかった。Wikipediaをひくと出るは出るはあの作品もこの作品も君塚良一ワールドだったのか。
踊る大捜査線あたりはその王道と思われるが脚本並びに監督もやった誰も守ってくれないを鑑賞してみた。
ぶっちゃけこの作品,タイトルが重すぎて興味はあるものの観る機会を完全に失っていたのだが,み始めるやいなやそんな先入観も忘れ,冒頭のシーンから一気に君塚ワールドへ引き込まれてしまった。脚本がいいのか?監督がいいのか!?というかどちらも同一人物だから素晴らしいんだな。臨場感,スピード感あふれ,マジで重いテーマを感じさせない仕上がりになっている。期せずしてカーアクションも楽しんでしまった。
役者もいい演技をしていたが難しいことを分かり易く伝える職人だと尊敬した。
まだ本番まで時間あるから次は何を観ようかな?
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