VMware Fusion 3.1.0が出た。俺だけかも知れないが何故かバージョンアップにハマったのでご報告。
どんなトラップか紹介するとVMwareを起動すると「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というダイアログが現れ,親切にバージョンアップの案内をしてくれる。
喜び勇んで[ダウンロードとインストール]をポチッとする。ダウンロードが始まると思いきやVMware Fusionが消え,終了したかと思いきや立ち上がりざまに「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というダイアログがまた現れる。再び[ダウンロードとインストール]をポチっても状況はかわらず,バージョンアップできない無限ループに陥ることになる。
そこで賢いオイラはVMwareサイトから直接ダウンロードしようと考えた。
どんなトラップか紹介するとVMwareを起動すると「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というダイアログが現れ,親切にバージョンアップの案内をしてくれる。
喜び勇んで[ダウンロードとインストール]をポチッとする。ダウンロードが始まると思いきやVMware Fusionが消え,終了したかと思いきや立ち上がりざまに「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というダイアログがまた現れる。再び[ダウンロードとインストール]をポチっても状況はかわらず,バージョンアップできない無限ループに陥ることになる。
そこで賢いオイラはVMwareサイトから直接ダウンロードしようと考えた。
ところが以前に登録したIDでログインしダウンロードを試みるもののなぜか失敗し続けるので,ついカッとなって30日間無料試用版ダウンロードした。全然賢くないじゃん。
幸いなことに30日間無料試用版も最新バージョンであったので早速インストール開始!
パッケージを開きインストーラーを立ち上げると,最新バージョンのVMware Fusion 3.1(ビルド261058)であることまでは確認できた。ここまでくると後の心配は今までのシリアル番号が使えるかどうかだ。画面を進めるとシリアル番号確認画面に行き着いた。
ラッキー!どうやら今までのシリアルを用いてインストールを続けることができる。つまり試用版ではあるものの正規のライセンス番号を持っているので正規版の最新バージョンへのアップグレードとして認識したようだ。インストーラーは順調に進む。
ということで一癖あったバージョンアップであったが結果オーライ。バージョンアップ完了した。追ってVMware Toolsなども更新する必要があったが今のところ快調。実は「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というループは以前より体験しており何故発生するのか謎だった。Mac OS Xを64bitで立ち上げているとダメだと邪推し32bitでやり直したりとそれなく試行錯誤を繰り返していたものの一向に己の力では解決できない問題だった。VMware 3.1.0は色々改善されたようであるが,個人的にはこのバージョンアップバグが直ること一番嬉しかったりする。
幸いなことに30日間無料試用版も最新バージョンであったので早速インストール開始!
パッケージを開きインストーラーを立ち上げると,最新バージョンのVMware Fusion 3.1(ビルド261058)であることまでは確認できた。ここまでくると後の心配は今までのシリアル番号が使えるかどうかだ。画面を進めるとシリアル番号確認画面に行き着いた。
ラッキー!どうやら今までのシリアルを用いてインストールを続けることができる。つまり試用版ではあるものの正規のライセンス番号を持っているので正規版の最新バージョンへのアップグレードとして認識したようだ。インストーラーは順調に進む。
ということで一癖あったバージョンアップであったが結果オーライ。バージョンアップ完了した。追ってVMware Toolsなども更新する必要があったが今のところ快調。実は「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というループは以前より体験しており何故発生するのか謎だった。Mac OS Xを64bitで立ち上げているとダメだと邪推し32bitでやり直したりとそれなく試行錯誤を繰り返していたものの一向に己の力では解決できない問題だった。VMware 3.1.0は色々改善されたようであるが,個人的にはこのバージョンアップバグが直ること一番嬉しかったりする。
僕はいつも問題なく「新しいバージョンの...」からアップデートできますね
投稿情報: say | 2010/05/28 10:51