タイホンダWAVE125iやBMW G650 Xchallengeに乗っている俺だがご覧の通りヤマハ党だ。最初に乗ったバイクは初期型RZ250だし,最近では
FIAT YAMAHAキャップ
FIAT YAMAHAキャップを持っている。非売品だぜ!いいだろ!スゲーだろ!アゲネーヨっていうネタふりはここまで。引っかかった人ごめんなさい。早めに謝っておこう。
ということでヤマハ党の俺は遂に念願のG3ネックを入手した。G3ネックとはヤマハ謹製カスタムサックス向けの受注生産もののパーツだ。「フォーカスされたサウンドとイントネーションに優れ、なおかつコアのある音と程よい抵抗感が特徴です。」というのが宣伝文句。アルトサックス用G3ネックが発売するやいなやカスタムモデルじゃない初期型YAS-62Sにつくかどうかホームページからネホリハホリ問い合せ石森管楽器の紹介を受け注文後数ヶ月待った末に入手した。そういえば注文するまでの間,ヤマハの営業さんは夜なのにご丁寧な電話を何度も自宅にまでかけてくれ手厚いサポートを実体験してしまった。保証なんてとっくの昔に切れているもう25年以上前の楽器なのに「長く使って頂きありがとうございます」と感謝されかえって恐縮してしまった。勢い「一生この楽器を使い続けます」などと党員宣言してしまったのでR。
G3ネック(AG3S,銀メッキ)
商品ラインナップとしてはゴールドラッカー(AG3)と銀メッキ(AG3S)と金メッキ(AG3GP)とアンラッカー(AG3UL)の四択なのだが本体にあわせて安直に銀を選択した。受注生産ものにつきすべてを試奏してから選ぶということは不可能。YAMAHAホームページにはゴールドラッカー仕上げの写真しか掲載していないのでオイラの銀メッキ写真はある意味レアかも。
音叉マーク
金色のYAMAHAの音叉マークが輝いている。悦。さらに
Custom G3
G3の刻印。このネックだけなら世界の一流プレイヤーにも劣らない。盆栽サックスプレイヤーにおける至高の幸せ。
実はG3ネックはYAS-62Sにポン付けできない。ちょbitだけ調整が必要。YAS-62シリーズはカスタムシリーズに比べるとネックを繋ぐ棒(オクターブレバー)の長さが短いので対策が必要だった。具体的な対策としては写真をみてもらうのが一番分かり易い。
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