ワークスマシンYZF-M1をライディング。
[PLAY!]ボタンをポチるだけ。
MotoGP | Analysis | Average Speed | Best Partial Time | Classification | Combined Practice Time | Fast Lap Rider | Fast Lap Sequence | Grid | Maximum Speed | Lap Chart | Analysis By Lap |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FP1 | Analysis | Average Speed | Best Partial Time | Classification | Fast Lap Sequence | Maximum Speed | |||||
FP2 | Analysis | Average Speed | Best Partial Time | Classification | Combined Practice Time | Fast Lap Sequence | Maximum Speed | ||||
FP3 | Analysis | Average Speed | Best Partial Time | Classification | Combined Practice Time | Fast Lap Sequence | Maximum Speed | ||||
QP | Analysis | Average Speed | Best Partial Time | Classification | Fast Lap Sequence | Grid | Maximum Speed | ||||
WUP | Analysis | Average Speed | Best Partial Time | Classification | Fast Lap Sequence | Grid | Maximum Speed | ||||
RAC | Analysis | Average Speed | Classification | Fast Lap Rider | Fast Lap Sequence | Grid | Lap Chart | Analysis By Lap |
ロッシが日本GPで年間チャンピオンになるための条件を計算してみた。
現在ランキング首位のバレンティノ・ロッシのポイントは287,ランキング2位のケーシー・ストーナーのポイントは200ポイント。そして残りレースは今週末の日本GPを含めて4戦。
ロッシが日本GPでチャンピオンを確定させるには日本GP終了時点で,残り3戦をストーナーが全勝しロッシがノーポイントでもシーズン終了時にポイントリーダーである必要がある。MotoGPの優勝ポイントは25ポイント。つまり日本GP終了時に仮にストーナーが優勝してもロッシが75ポイント(優勝ポイント3回分)+1=76の差があればチャンピオン確定となる。
仮に日本GPでストーナーが優勝すると現在の200ポイントに優勝の25ポイントが加算され225ポイントとなる。この時点でロッシとのポイント差は62。チャンピオンを確定するには76ポイント以上の差が必要なので76-62ということで14ポイント以上を日本獲得する必要がある。
14ポイント以上をとるためには3位(15ポイント)以上ということになる。つまり表彰台に乗る必要がある。
もっと細かくいくと
独断と偏見と妄想の固まりであるMotoGP雑感をさぼってしまったのでサンマリノとインディアナポリスGPについてまとめて語ってみる。
家族からHDDレコーダー(Panasonic DMR-BW)に取り貯めている2008年MotoGP過去12戦分が容量食い過ぎだと指摘され泣く泣く消した。オリンピック生番組は何一つ録画しなかったあたりから家族の視線が冷たくなった。生はさておきオリッピック終了後の特集番組は絶対録画したいということだ。
MotoGP番組は基本4時間15分。今までに12戦あったのでおよそ50時間分の録画データがHDDレコーダーを占めていたことになる。いつかBDもしくはDVDに焼こうと思いメディアは買ったもののメディアの枚数が増えてしまうのがどうも納得いかず実行に移さずHDDレコーダーの肥やしになっていたのは事実なのでしょうがない。1シーズン1枚に収まれば楽なのになぁ。ちなみに鈴鹿8耐(約10時間番組)だけはBDにハイビジョン録画した。
サマーブレイク中のニュースの通り中野選手のマシンはワークス仕様のマシンへと化けた。ペドロサと同じ仕様だという。ということはニューマチックではないということか?ともあれニューマシンを得た中野選手はフリープラクティスから元気のいい走りをする。この調子ならば予選で2列目いやフロントローもいけるんじゃないかと期待をしてしまったが予選は生憎の雨。完全ウェット。しかも時間とともに雨脚が強くなるという状況なのでウェットセッティングを詰めるという作業もできないまま8番グリッド3列目となってしまった。
でもニューマシンでの今シーズンのベストリザルトを出すと公言したので期待をもって決勝をみつめる。
中野選手が次戦チェコGPからHRCファクトリー仕様ニューマチックエンジンの供給を得て参戦する。
http://www.motogp.com/en/news/2008/Nakano+consistency+rewarded+with+machine+upgrade
http://www.autosport.com/news/report.php/id/69447
ホンダとしてはニューマチックエンジン+MIのヘイデンとニューマチックエンジン+BSの中野選手という冗長体制を組めるので,ヤマハワークスのロレンソ(MI)とロッシ(BS)みたいな強力な布陣をパクれる。BSタイヤはシーズン後半に集中するアジア地域で特に強いので中野選手にとっては最高の追い風いや神風かも。ただし
有名なコークスクリューコーナーを持つラグナセカサーキットがアメリカGPの舞台となる。
FP,QFとまたもストーナーの独り舞台で4連続のポールポジション。ロッシは2番グリッドとなっているがストーナーから遅れる事0.447秒とかなりのギャップがある。3番グリッドは地元ヘイデン。とりあえず地元で花を咲かせた。
中野選手はFPは常に上位を名を連ねていたので久々の予選2列目を期待したが予選終盤で履いたタイヤがあわなかったのか転倒し4列目という苦しいグリットとなった。チームメイトのデアンジェリスもほぼ同時刻に同じように転倒した。グレシーニはBSのハズレ予選タイヤをひいてしまったようだ。
アメリカGPもストーナーの一人芝居で終わってしまうのか?視聴者としてはそれはつまらないと内心抱きつつレッドシグナルブラックアウト(=決勝スタート)。
最近のコメント