独学我流万年初心者は伸び悩む腕前を誤摩化すために弛まなく教則本を買い漁っている。最近買った本の感想を列挙してみる。
「うまくなろう!サクソフォーン」著者は有名な奏者らしいがハズレ。読み物として楽しめるかと思ってみたが,全然うまくなった気にもならない。自分にとっての収穫なし。立ち読みなら絶対に買わない本だった。続いて...
「練習者のためのアルトサックス・ベスト100」これはアタリ。表紙には小さく「For Beginners」とあるのでちょbitこっ恥ずかしいがこの年でもビギナーなのでしょうがない。スタンダード曲はもちろん。いつかどこかで聴いた曲もあって飽きない。自分のスキルには「メヌエット」がハマった。
「永久保存版カラオケCD&スコア アルトサックス名曲集 ボサノヴァ、サンバ&ポップス編 改訂版」この中の「傷だらけの天使のテーマ」を吹きたくて購入。この曲は「走り出したら何か答えが出るだろう...」という歌詞だったものだと思い込みポチッ!っとしたものの譜面をみて「?」なんか違う。傷だらけ〜はショーケンのだわ。こりゃまいった。そうか「俺たちは天使だ!」で「男達のメロディー」という曲だったのか。先に調べとくんだった。他にも面白い曲があるので満足度は高い。密かに練習中の曲あり。
「プレイザアルトサックス(1)初級編 CD付 JAZZYに吹こう!」これは現在注文中の教則本。密林ので評価はさほどではないが某mixiで評価している人がいたので勢いでポチッとしてみた。
教則本買えば買う程腕が上がってくれればいいんだけどなぁ〜
色々教則本を買い実体験とオマケCDに釣られてはいけないということだけは学んだ。
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