スターウォーズ試写会場!?
某社内覧会にてXsanやらHGやらを真面目に見学。フォー!(意味不明)
一通り見学したあたりで4K SXRDのデモをやっていた。4K SXRDとはスーパーハイビジョンと呼ばれるハイビジョンの4倍の解像度を持つデジタルシネマプロジェクタなのだが,2年前のInterBeeでみたとき新製品だからか?全然調整できてないのか?でボケが多くはっきり言ってHDより奇麗とは思わなかった。というトラウマがあったので,あまり乗る気ではなかったが時間つぶしにデモルームに入る。
ハイビジョン素材をフルスクリーン表示,静止画表示,ハイビジョン4面表示等ありがちなデモ画像をみる。2年前より奇麗。製品が枯れたのか?きっちり調整できているのか?わからないが好感色。
説明員が「それでは最後にスターウォーズエピソードIIIからダイジェストシーンをご覧頂きます」と言い残し調光を落とした。
心の準備もできないままというよりはスターウォーズならいつでもOKなんだけどエピソードIIIのオープニングシーンが始まった。エピソードIIIを何度もは観ている俺はすぐに気付いた。凄く奇麗!今まで5回観た全ての映画館よりも,自宅テレビで十回は観たDVDよりもWOWOWハイビジョン放送よりもだ。高精細,高輝度!高コントラスト!4K,10000ANSIルーメン,コントラスト比1800:1は伊達じゃない。
ダイジェストはおよそ5分程,trailer映像より長い。音声は全くなく,終始スターウォーズ音楽になっていた。もしかするとサントラCDを流用していたのかも知れないがそこまでは勉強不足で把握できなかった。しかし今まで見えなかったものを観ることができたし,質感も感じることができた。4K SXRD恐るべし。
説明員にデモが終わってからスターウォーズは素晴らしい映像だったと声をかけるとともにSRX-R110は個人じゃかえないっすねぇとジョーク一発。説明員はそういう貴方に2KですがKDS-60A2500がオ・ス・ス・メと答えてくれた。反撃できず。なんでもSXRDエンジンがもちいられているとのこと。
なぜスターウォーズエピソードIIIがSXRDデモルームで楽しめるか?それはきっとエピソードIIIのエンドロール終盤に「SONY ATSUGI」が流れることに起因するのではないかと邪推。
参考資料: SRX-R110 KDS-60A2500
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