桶川スポーツランドの関東ロードミニ2006最終戦を勝手にレポート
まずはマイブームのモタードおば5:34秒(掲載許可取得済)
スピード感ありまくり。レース観戦するまでの脳内妄想ではドリフトしながらコーナー進入というシーンを想像していたがスピード速過ぎて全く持って確認できず。450cc化け物モトクロッサーマシンを丁寧にかつスピーディーに操っている。いやぁ凄い!
続いてuraGPなぞ8:27秒
現役バリバリ国内外のGPライダーがドノーマルNS50でガチンコバトル。徹底したイコールコンディションを死守するためにタイヤウフォーマー禁止したそうな(笑)。1コーナーを全開のまま進入するあたりがGPライダーの証と邪推。MotoGP250ライダー青山が途中エキシビションマッチゆえの奇怪な行動をするがとりあえず暖かく見守ろう。高橋巧選手は体が柔いのかコーナリングが実に美しい。このレースだけみると巧選手の方がMotoGPライダーにみえてしまう。高橋裕紀選手は会場に来ていたが怪我のため出走せず実況席にてコメントしていた。
最後はノーマルスクーター1:35秒
最初スクーターと小馬鹿にしてビデオ回さずにレース観戦していたら壮絶なハイレベルなバトルをトップ二人がしていたのでおじさん溜まらずビデオ回し始めた。よってラスト2周のみ。それでも両者の駆け引き&ハイレベルなバトルを伺い知ることができるだろう。この二人どうやら桶川以外でのサーキットでも有名人なようで桶川はもちろん他のサーキットのホームページにも紹介されていることを後から気付いた。
レースを通じて健全たるモータスポーツの理解が広まるととともに発展することを期待する。
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