Xserve RAIDに750GB x 14発の10.5TBモデルが出るようだ。買いでしょう。ハードより先行して対応ソフトが出るのはAppleにしては珍しいかも。
Xserve RAID Admin Tools 1.5.1 Update は、「RAID Admin」ソフトウェアおよび Xserve RAID ファームウェアの全体的な信頼性を向上させます。このアップデートは、すべての Xserve RAID ユーザにお勧めします。750GB Xserve RAID ドライブモジュールのサポート。
「ホストのキャッシュフラッシュ」のパフォーマンスの設定への変更が RAID コントローラに正しく保存されるようになりました。
Windows OS と SCSI プロトコルの互換性の問題を解決しました。
パスワードに有効な Unicode 文字を含めることができるよう、エンコーディングの問題を修正しました。
システム設定でパスワードが変更された後に、現在のセッションのパスワードがアップデートされるよう修正しました。
「IDE Error」イベントログメッセージの詳細が 16 進数で正しく表示されるようになりました。
「詳細」パネルから「LUN マスキング」を削除しました。
コントローラモジュール上で使用されていない TCP/IP ポート(192)を閉じました。
追記
その後調べたらアップルストアでBTO可能になっていた。
10.5TB選択可能
ということでMacOS Xよりも先にXserve RAIDが10.5になったのであった。
10.5・・・お後がよろしいようで・・・w
http://www.apple.com/jp/xserve/raid/deployment.html
を見ると、
--引用ここから
400MB/sのバンド幅をフルに利用して全14台のドライブにアクセスできます。7ドライブのRAID 5アレイを2セット構成し、ソフトウェアRAIDを使ってRAID 50でストライピング構成に設定すれば、容量6TBの単一ボリュームで驚くほどのパフォーマンスが得られます。
--ここまで
なんて書いてますが、こんなでかいボリューム作れるんですね。ほんとかいな・・・
投稿情報: おおばおおば | 2007/01/26 10:12
7TBでRAID50は作ったことあります
単一パーティションにすればいけますね
ドライブ一本で1TBというのが発表されてますね
HGSTプレスリリース
夏頃には出回るようです
投稿情報: しげっち | 2007/01/27 22:19