自力でXchallengeにピレリ(PIRELLI)MT21ラリークロス(RALLYCROSS)を交換するべく作業開始。
楽天市場:MT21 90/90-21MT21 140/80-18
前回失敗したので今回は26mmをしっかり用意。そう!世界の一級品KTCだぜ!
KTCソケット26mm 930円
そしてラチェットも勢い余って買うつもりだったが腰が引けた。9千円弱するのだ。そこで
SK11フレックスハンドル 880円
SK11というメーカーのフレックスハンドルを入手。MADE IN TAIWAN。KTCソケットよりも安い。
合計 1810円
ソケットのみKTC製という情けなさではあるが,まぁアクスルナットを回す時だけしか使わないから十分だろう。
自宅メンテナンススタンドにXchallengeを乗せる。やっぱ重い。けどどうにか乗っかったよ!
自家製メンテナンススタンド!?
そして前輪から作業開始,8mmと26mmで前輪を外す。
26mm仕事中
タイヤを外したら新旧比較なぞしてみる
フロント新旧比較(90/90-21)
エアを抜いてビードを落としタイヤレバーでちょっとずつめくりながら旧タイヤを外す。結構力がいる。タイヤが外せたらチューブを抜いて試しにエアを入れてみるとシューッとエアが漏れる音。しまった噛んでしまった。力入れずだったか?パッチ張るの面倒なので予備チューブに換えて新タイヤを装着する。ビードストッパを入れるのにちょっと手間取ったが,ビードクリームなるものを使ったら案外簡単に作業ができた。確認のためエアも入れる。無事ビードもあがり前輪を組み付け前輪終了。
後輪を外す際も26mmを使用する。Xchallengeは前後輪ともにディスクブレーキなのでリアタイヤ外すのはWAVE125iより数段楽!難無く外せる。外し終わったらまたも新旧比較。
リア新旧比較(140/80-21)
エアタイヤの空気を抜き,タイヤの縁に乗りビードを落とす。落ちない。全体重を掛ける。落ちない。踵で踏む。落ちない。タイヤレバーでエグル。落ちない。
リアのビートが落ちやしねぇ!
小一時間,踏んだり蹴ったりしていたが。ビードがピクリとも動かない。もうギブアップ。ということで旧タイヤを組み付け。バイク屋に鳴きを入れてリアだけ持ち込み交換してもらうことにした。ということでまだまだ半人前なのであった。
バイク屋からそういうときは「ビードブレーカー」を使うといいと教えてうける僕であった。
楽天市場:ビードブレイカー
さらに半人前な僕チンをご披露すると、リアタイヤを組み付ける時にチェーン調整をしようと思ったら手持ちのスパナで回らないボルトがあった。12mmでは小さく14mmだと大きいのだ。つまり13mmのスパナが必要ということ。そんなのないのでチェーン調整はスルーした。今後の課題としては13mmのスパナが欲しいところだ。ということを今頃気付くということは今まで自力でチェーン調整をしていないということを露呈してしまった。嗚呼,恥ずかしい。
Xchallengeを触るためには13mm(チェーン調整),15mm(ミラー調整),26mm(前後輪アクスルナット)を持つ必要があることを記録しておこう。
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