年賀状傾向と対策

新しいプリンタ入手したし来年の年賀状も入手した。インクジョット写真用もある。いつもは年を明けてから年賀状作りを始めるのに今年は用意がいい。準備万端，材料は揃ったので早めに年賀状の作成に取りかかった。
数年前から使う年賀状作るソフトは決まっている。宛名面と裏面に異なるソフトを使っているのだ。

年賀状の宛名面は宛名職人という年賀状ソフトを使っている。といっても最新版の宛名職人Ver.15 DVD版ではなくVer.12と3世代前のもの。しかもダウンロード版という素材が少ない超廉価版だったりする。そして裏面はフォトショップを使う。こちらは最新版（Photoshop CS3 Macintosh版）を使っている。マスク・レイヤ・文字などの操作はもちろん，微調整もやりやすいので手放せない。実は一度だけ裏面作成に宛名職人を試みたことがあるが数分使ったところで反吐が出て以来使っていない。
ということで裏表違うソフトで作るのでプリンタの両面印刷機能を使って一気に作り上げることはできないが，個人的に満足したやり方となっている。
安物年賀状ソフトを使い続けている都合上，流行の素材を入手することが大変重要となっている。今回はCanon年賀状作成おたすけサイトホームページを活用した。よさげな素材が多いしフォトショップで加工し易い素材がよかった。ということで来年の年賀状完成。印刷を開始したところ今まで使っていたプリンタよりもサクサク印刷が進む。流石！最新型。ところが年賀状が足りなくなってしまった。ガックシ。早めに買って来なくては‥。
この記事書きながら何気に郵便局のホームページを覗いたら，年賀状特設サイトその名もhttp://郵便年賀.jp/が開設されていることに気付いた。こっちも素材いっぱい。よさげな素材パクって裏面別バージョンでも作るってみるか？年賀状のオンラインショップまでもある。インクジェット紙200枚10,000円のセット販売しかないのに疑問。しかもゆうパック送料別。どんだけ殿様商売なんだか。アマゾンで年賀状売って欲しいと思ってしまった。

Comments

[投稿情報: きざわ]

私も宛名職人使いましたよ。CD-ROMのデザイン本の付録のMOOK版というやつですが。両面こちらで作成しました。私のプリンタには両面印刷機能がないので、それぞれ印刷しましたが。

[投稿情報: しげっち]

宛名職人の宛名面の体裁調整は絶品ですね。
昔々の宛名職人V.12がMac OS X 10.5 Leopardで動くか心配しましたが問題なしでした。