WOWOWの番組表を眺めていたら偶然「スーパークロス」というキーワードを発見。内容も知らず録画予約をし今日やっと観た。
単純明快・簡潔明瞭とわかり易いストーリー。まさにアメリカンエンターテーメントって感じだが,映画の中でリアルなライダーの名が出たりちょっと似ている名前だったりしてあながち架空の話と思えないところが面白い。スーパークロスの魅力をうまく描いている。モタードやX GAMESなどの魅力的なライディングシーンもうまくストーリーに取り込んでいると思った。激しいバイクの動きも良く捉えていると思う。撮影はさぞ大変だったろうにと思った次第。
なんと映画の中のワンシーンで本物のリックジョンソンが実名で現れた。
リックジョンソンは出たがりなのか?DUST TO GLORYでも観たぞ!などと思っていたら,映画最後のスタッフロールにアシスタントディレクターとして名を連ねていた。なるほどそういうことか。だからレースシーンはリアリティーがあったのか。
オフロードライディングの魅力を感じさせてくれる作品だ。
ダスト・トゥ・グローリーは、まさに今日レンタルしてるところ、まだ見てないけどね。
スーパークロスは1度見に行ったことがあるよ。真冬のミシガンでシルバードームだった。アメリカは子供からジジババまで皆で見に来るだよね。ファン層が厚いし確か6万人ぐらいはいた気がする。恥ずかしながらそこでスーパークロスに4ストが出ているって知ったんだよ。4年ぐらい前かな~。
素直に面白い。ビール飲みながらホットドック食べたし(笑)
投稿情報: matt | 2007/12/02 19:51
スーパークロスは日本でしかみたことないけどあの雰囲気最高だね。ビールも旨い!
スーパークロスもBAJA100もそうだけどアメリカにはモータースポーツを育む文化があるように思う。
ヤツら日本のバイクを使っているのに日本でそんな文化が根付かないのが日本人として悲しい。なんとかせねば。
投稿情報: しげっち | 2007/12/02 23:39