足が本調子では無いので今週末はバイク遊びはオ・ア・ズ・ケ!にして久々サックス吹いてみた。普段は立って練習するけど今回は椅子に座って練習する。なんとなく魅かれるものがあったのでパッヘルベルのカノンに挑戦してみた。Canonと書いてカノンである。サビが面白い。サビだけ練習する事2時間余,Xacti DMX-CA65で生録してみた。小さなカメラなのにカメラを回し始めると緊張してあがってしまう自分を指差し確認。何度も何度も撮ったのに結局パーフェストな演奏はできなかった。カノンは老化防止にも使えそうな練習メニューとして末永く取り組んでいきたいと思うのであった。
初めて自分の演奏風景を撮ったらここぞとばかり小指を立てて演奏していることに気付いてしまった。もしかして若かりし頃から小指を立てて演奏していたのか?それじゃあオヤジ丸出しじゃねぇか!と嘆く。もう今となっては立派はオヤジだからちっとも恥ずかしくないぞ!と強がってみる。でもあまりにキーから離れているので演奏に支障をきたしそうなので気をつけようと思った。
ヘタレ演奏の恥ずかしさを誤摩化すために強気にH.264なFlash9を用い視聴環境のハードルを上げてしまおう。
Xacti録画時に320x240で撮ったのだが収録にも編集にもメリットは薄い。しかもYouTubeの画質が予想以上に荒い。Xacti動画は640x480で撮った方がよさそうだと思った。
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