テレビで観たコブクロのコンサートの影響を受けコブクロを吹きたくなった。アマゾンで探したところ
この本に「桜」と「ここにしか咲かない花」が載っていることがわかった。残念ながら「蕾」はない。野呂芳文シリーズ本は何冊か持っているが体裁の良いのはビアノ伴奏用の譜面でサックス譜面は付録小冊子のペラペラ紙。しかも付録CDの演奏は何の抑揚も無いフニャフニャ電子音なので本としても音楽としても楽しめない代物。あの音ならば今どきの着メロの方が絶対出来がいい!間違いない!インディアン嘘つかない!ハウ〜!要するに余計な真似して譜面の値段を釣り上げた本だと思っている。と悪口ばかり書いているが,このシリーズ本の良いところは俺みたいなビギナー向けに簡単な運指に移調されていたりアレンジされているところはうれしい。あと譜面を読めない俺にとって初めての曲に挑戦するとき付録CDでメロディーを確認できる事もありがたい。
現状コブクロ吹くにはこれしかないのだからしょうがない。おっと「蕾」発見。ポチッとするかな?
それならついでに
クラシックの方もあわせてポチッとしてみるかな?
既に持っているムズいカノン譜面よりもこっちのカノンの譜面の方が良さそうな気がする。アマゾンだと立ち読みできないのがツライ。値段が安けりゃ勢い余ってポチッれるんだけどなぁ。
たまたまお茶の水方面に用事があったので楽器街に寄り道しお目当ての本をチェック。コブクロが入っている方だけ買った。ちなみにクラッシックの方もヨサゲだった。
投稿情報: しげっち | 2008/01/28 15:31