地道にカノンの練習をしている。今回はやっと慣れてきたプラスティックリード(LEGERE / Synthetic reed アルトサックス用 スタンダードカット)を使って吹いてみた。あと背伸びしてカラオケにあわせて吹いてみた。
自己評価としては
評価以前の問題。演奏になっていない鳴っている程度。時期尚早。背伸びしすぎ。まだまだ青い。指もリズムも音もだめだめだぁ。もっともっと練習しないと。カラオケ使ったら今まで気付かなかった粗があぶり出されたので練習方法としては誤りではなかったということが唯一の収穫かも。
先般ポチッたThe SAX (ザ・サックス) 2008年 09月号 [雑誌]を眺めてたら小林香織がインタビュー記事で「やりたくない練習はやらないこと」と語っていた。やりたくない練習は上達に結びつかないというがその心なのだが,一理あると思った。俺はこのカノン練習が妙に気に入っている。本来ならばもっともっと基本的な練習をしなければいけないと分かっているんだけど全く持って気乗りがしない。カノンが練習曲として最適かどうかなんて分からないがやりたい練習を楽しむのが上達への近道のようであるので,引き続きカノンを楽しく練習して上達しちゃう予定。
最近のコメント