地元図書館はCDのレンタルをしてくれる。正確には視聴覚資料の貸し出しだ。そんでもって資料の予約ができたりする。しかもWebで探してポチればおしまい。
しかしCDもとい視聴覚資料は古めの定番が多いのだが,先般なにげに検索してたら矢野沙織の最新アルバムがみつかった。
TSUTAYAにいっても置いてないのでアマゾンかで買ってしまえ!と何度となくカートに突っ込み最後のひとポチをためらい続けていたのだが,地元図書館で借りられるそうなので待つことにした。
じっと待つこと一月余。図書館よりメールが届く。
予約資料のご用意ができました。2008/07/08までに下記の図書館までおいでください。休館日をご確認の上ご来館ください。嗚呼ありがたやありがたや。無事レンタル完了。真面目に納税していてよかったと思う次第。ちなみに連絡方法はメールの他,電話(自動音声)やFAXなどハイテクフル装備。予約日 資料形態
2008/05/29 CD
図書館では絶版となった資料もあったりしてマジ助かるときさえある。
現世のダビング10しかりデジタル知財しかり,俺には図書館という壮大かつ大らかなライセンス管理に解決の糸口があるように思えてならない。
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