「走って喋れるモトジャーナリスト松下ヨシナリ」を知ったのは昨年のGSチャレンジだった。各種イベントの進行役でマイク片手に「走って喋れるモトジャーナリスト松下ヨシナリ」と自らを連呼していたのを思い出す。軽いノリでノリの悪いオッサンをいじって顰蹙かっていたりしたがめげずにMCを努めきったのでプロ根性を感じつつも,あまりオフロードこの事を知らない人ではないかと邪推した。その後,雨の筑波サーキットの地方選手権で確かカワサキのバイクを操り表彰台に乗っている姿をみて,松下ヨシナリってマジで「走って喋れるモトジャーナリスト」なんだ!ロードはすげぇと思った次第。
そして今,彼はマン島で走っている。しかもビュンビュン走っている。故マエジュンよりも速いペースで成長中とのこと。期待する反面。本当に本当に気をつけてくださいと思うばかり。(ソース)
明日からのGSチャレンジ
「走って喋れるモトジャーナリスト松下ヨシナリ」は居ないと思うが俺も気をつけて頑張ろう!
楽しく読ませていただいております、
ただし、彼の姓は・・・。
「松本」ではなく「松下」だったと思います
気になったので突っ込んですみません。
投稿情報: ナントカ | 2009/06/05 22:08
失礼しました。訂正しました。
投稿情報: しげっち | 2009/06/06 06:14
先日、マン島のDVDを見ました。年に1回集合する様は、日本の8耐に似ているのですが、老若男女の層の広さは日本で見られないですね。出るほうも見る方も楽しめるイベントが日本にもあると面白いのに。。。比較的オフロード系はアットホームな雰囲気のレースが多いのかな?
ロードレースは目が△になっている雰囲気でピリピリしている人が多いみたい。それだけ危険なのか余裕が無いのか。。。。
投稿情報: matt | 2009/06/11 11:55
欧米はオンロード・オフロード・トライアルなどというジャンルを問わずモータースポーツが文化として根付いているように思えます。日本も学びたいですね。
松下選手のその後は,SBKクラス決勝は完走したもののスーパーストッククラス決勝では転倒しリタイヤとなった模様です。
http://www.moto-navi.net/guest/matsushita/post430.html
転倒で右足首・右肩胛骨を骨折とのこと。マン島はワンミス→転倒→大けがという図式がみえるので文化といえど危険だと思った。ここは学びなくない。
投稿情報: しげっち | 2009/06/12 06:30