独学我流な奏法を見直すべくYAMAHAサクソフォンキャンプに思い切って参加してみた。1日目にしていきなり収穫に早くも元とった感じ。まずは講師の先生の前で音出したらいきなりリードを指摘されソッコーでプラスティックリードを愛用していることを見破られてしまった。すぐに葦リード(Woodstone)に買え3½で吹いたら固いと言われ,2½にしたら息が入りすぎると言われ,俺は3であることが判明した。そんなこと今まで自分自身もわからなず吹いていたよ。さすがプロだなぁ。
さらに独学で適当に吹いていたアンブシャを基礎から叩き直される。たしかに先生の言われる通り吹くと,楽だし遠くまで響く。また俺の下唇の癖も見抜かれ感服ひとしお。アンプシャの概念がこの年になってやっとわかった気がした。
いつも練習しているカノンを触りだけ診てもらったら怒濤の如く指摘事項が溢れ出た。さすがはプロ。とりあえず来て良かった。
アンサンブルでメンバーの足を引っ張らないようにFinaleに打ち込み予習ナウ。GershwinだからPuclib Domainと思われ。
この合宿でバージョンアップするぞ!
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