己のスキルアップ大作戦を決行するために今必要なアイテムを列挙した。いざポチる段で閃き結果的に1万円以上(正確には11,765円)も得したのでご紹介。結論を表にまとめると以下の通り。
理想 | 現実 | 差額 | |
---|---|---|---|
チューナー | 7,780円 | ||
教則本 | 0円 | ||
譜面台 | 3,985円 | ||
合計 | 1,6850円 | 5,085円 | 1,1765円 |
それぞれウンチクを垂れてみたいと思う。まずはチューナーから
理想では「TU-12BW」がよさげにみえたのだが,よくスペック眺めたらプロ好みの仕様らしく最高級のチューナー機能を持つが,メトロノーム機能は無いことがわかり意気消沈した。出掛けて楽器を吹く時に出来るだけ荷物は増やしたくない。そういう意味では「TU-12BW」の大きさも問題となる。実は「KORG TM-40 メトロチューナー」というチューナーとメトロノーム機能を兼ね備えるメトロチューナーを持っているのだが,そのオプションとしてチューナーマイクがあることを知った。アマゾンで色々探していると「TM-40」のOEMとしてYAMAHAから「TDM70」が出ているようだ。みた目クリソツでしょ!だからOEMと邪推した。そしてオプションのチューナーマイクも出ていてKORG純正の「CM100L
」が1,280円,そしてOEM品YAMAHAの「TM-10L」が1,200円と80円お得なことがわかった。純正品ではないのでヒトバシラー的チャレンジ感は否めないがクリソツだし大丈夫だろうと掛けて安いYAMAHAを選択。YAMAHA党員としての自己満足度もUP。送料は無料だがアマゾンが直接販売している製品ではないのでまだ届いていない。ちょbitドキドキ中。
書籍というか譜面は一生もんでしょ!ね!「アルト・サックスのしらべ(極上クラシック編)」を模範演奏を早速聞き込んだけどいいねぇ。痺れるねぇ。今からウン年いやウン十年掛けて練習しよう。耐用年数から考えるとコストパフォーマンスは非常に高いということでポチった。
YAMAHA党員としてYAMAHA音叉マークの入った譜面台は憧れの的。しかし安物譜面台を持っている事実。鉄なので軽くはないが壊れずしっかり使えている。アマゾン探検していたらYAMAHA純正「MS-RKDX 譜面台ラック」なるものを発見した。譜面台の下に引っ掛け挟んで使うらしい。これがあれば「KORG TM-40 メトロチューナー」を置くことができるので結果的に「TU-12BW」よりも便利に使えそう。しかも筆記用具も置けたりして利用範囲は無限大(誇大表現)。なにげにYAMAHA党員としての忠誠心も誓える。945円なのに送料無料というのも嬉しい。ただしアマゾンが直接扱っているものではないのでお取り寄せに時間がかかる。
色々調べていたら便利なグッズがあるもんだと感心しながらより効果的な練習道具を揃えられたので自己満足度UP!
予定よりお得な買い物できたので,賢い買い物をしたつもりの自分へのご褒美として雑誌(正確にはムック)をポチった。「サックス&ブラス・マガジンVol.12」だ。またかよ!と思われるかも知れないが今回は特別!だって,なんと俺が敬愛して止まない渡辺貞夫特集!詳しくはリットーミュージック参照のこと。これは買わずにいられない。俺がどのくらい渡辺貞夫が好きかというと,厨房の頃,肩掛け鞄の肩ひもに「渡辺貞夫」と書きていた程の30年来のファンだ。ちなみに肩ひもに「E. YAZAWA」だとか「Led Zeppelin」だとか書いた連中は片っ端から風紀委員に捕まり白ペンキで塗りつぶされていたんだが,俺はなぜかスルーされていたのを覚えている。発売日はまだ先なので届くのが楽しみだなぁ。
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