切っ掛けはTHE SAX 9月号に収録されているHey Judeの譜面が読みにくかったことにある。アルトサックス譜面とピアノ譜面が2段綴りとなっている分,掲載ページが増える。つまり譜面めくりながら両手でサックスを吹く必要があるのだが,俺にはそんな芸当無理なので演奏不能と演奏をあきらめざるを得なかった。待てよ!サックス吹きながら片足でページをめくればいいのか!なるほど!気付かなかったぜ!って冗談はさておき。やっぱ見開きページ左右におさまっていないと吹く気にならない(ワガママモード)。ということで以前より買い置き(いい訳モード)しておいた譜面を手に取り出し挑戦開始。しかしアルトサックスで吹くビートルズにも若干の問題がある。それは最高音にフラジオのソ(High G)があるのだ。俺の場合アルトサックスではぶっちゃけ出せない音。でもEWIは運指させ間違えなければ誰でも簡単に出るのでEWIに持ち替え挑戦開始。
(数日経過)
とりあえず吹けただけ,まだ抑揚などをつける段階ではない。時折ベントを使おうと思ったが欲を出すと運指を間違えるというイッパイイッパイ状態なのであきらめた。
この記事を書いている時にHey Judeについての興味深い逸話がウィキペディアに載っていることを発見した。
ちなみにYouTubeに晒す都合上,無駄にHD動画にしてる。
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