練習が捗らないのは俺のせいじゃなく。教則本が悪いから,もしくは道具が悪いからと思うよね!ね!?
ということで注目のアイテムを列挙してみる。
BOSS(ボス)管楽器専用クロマチック・オート・チューナー TU-12BWは管楽器専用のチューナー。どこが管楽器専用かというと専用マイクが付属していてサックスのベルにクリップのついた専用マイクではさみチューニングできる。クリップなしでも使えるらしいが,専用クリップをつけることによって周囲の音に影響されずに自ら発する音だけをチューニングできるらしい。さらに嬉しい機能はチューナー本体を譜面台の下にぶら下げておくことができるらしい。なにげにチューナーを隙間だらけの譜面台の上に置いてうっかり床に落としたことはないだろうか?俺は何回もある。いや何十回もある。そんなうっかりミスを防ぐということはその分練習に集中できるということ。日に日に短くなる親父の集中力を練習だけに費やせるということ。要するに上達するっていうことだ!そんなささやかながら現場の声を反映した画期的なブツを買わない理由がみつからない。
つづいて教則本。一体何冊いや何十冊買えば済むのだ?と後悔するしてはいけない。ポジティブに前を向いて練習するためにはアルト・サックスのしらべ (極上クラシック編)が必要な気がしてならない。だって定評の高い「アルト・サックスのしらべ」だよ!著者は緑川氏ではないが「アルト・サックスのしらべ」ブランドを名乗るからには一定以上のクオリティーを期待して止まない。もちろんカラオケ(マイナスワン)だけじゃなく模範演奏がついているのもありがたい。お前,昨日ジャズの教則本買ったばかりだろう!という突っ込みは甘んじて受けよう。俺はジャズも好きだけどクラッシックも好き。ついでに書くとポップも好き。好きなものはしょうがない。話を戻すと,先般断念したJu tu veux(ジュ・トゥ・ヴ)が入っているということは,この教則本を手にすれば俺がJu tu veuxを制覇できるということにも繋がる。これも買わない理由がみつからない。
他にも軽量・丈夫なアルミ製譜面台にも物欲が刺激される。YAMAHA党につきヤマハ製の譜面台を抑えておきたい気持ちが騒ぐ。ただ譜面台は現物みてみたほうが安心な気がする。
とりあえずひとつだけポチるに留めておいた。偉い>俺!
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