アバター3Dを観てきた。4K映画館のデジタル3Dでね。ネタバレしたくないので内容には触れないが,これから観に行く予定の人へのプチ情報をひとつ・ふたつ呟いてみる。
3Dメガネは使い回しなのでメガネのレンズに前の人がつけた汚れが残っていると奇麗な映像を楽しめない恐れがある。手油はカワイイものとして,前の人がポップコーンなどベトベトになった指でレンズを触っていると油脂成分がべったり残ってたりして映像は滲み気分も萎える映画を楽しめないなんていうトラップは絶対避けたい(塩味じゃなくてキャラメル味だと破壊力倍増)。心ある大人ならば気遣いはあるかと思うがマナー学習中のお子様が使った可能性だってあるので,気持ちよく観るためにメガネ拭きを持参しましょう。
メガネっ子は3Dメガネをメガネの上からかけるのが王道かと思われるが,俺はどうも最初しっくりこなかったので,3Dメガネの上にマイメガネをかけるなどし試行錯誤して,最終的に最初の3Dメガネをメガネの上にかけるのに落ち着いた。
そこで,できることなら度入りの3Dマイメガネを用意できれば最高に楽しめると思った次第。今後3D映画が主流になるのならマイ3Dメガネを作ってしまいたいという衝動に駆られた。
ちょっと落ち着いて考え直したら今のメガネに取り付けることができるサングラスタイプのアタッチメントがあれば一気に解決と思ってみたら,世の中にはあるもんだね。オーバーサングラスならぬ。オーバ3Dグラスだね。もう一度アバターを観るか,今度別の3D映画を見るときは3Dメガネアタッチメントを持参しようと画策中。理想は俺のメガネはサングラスが磁石で取り付けられる変態メガネなのだが同じ規格で3Dレンズが出てくれるのが嬉しい。
エンドロールに注目!我らがILM(Industrial Light & Magic)がクレジットに載っている。オジサン最後に嬉しくなっちゃったYO!
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