ジテツーライダーは常に明るいライトと長持ちバッテリーを望んでいる。そうだろ!?同志たちw
日が短くなりジテツー時にライト点けなければ危険が危ない状態になった(笑)。特に街灯のないサイクリングロードに寄り道してから帰るなんてことを考える自転車バカには明るいライトは死活問題だ。昨シーズンまでの自分のベストアンサーはキャットアイHL-EL625RCだった。ちなみにその前はキャットアイHL-EL540RCだった。それぞれの共通点は最新型の一番明るく充電できるタイプであること。そして今シーズン,キャットアイが新製品を投入してきた。通称VOLT1200ことキャットアイHL-EL1000RCだ。カタログスペックをみる限り,EL625RCよりも明るく軽く超寿命。ジテツーバカとして買わない理由はみつからないのでポチった。折角なのでインプレしてみる。
長々インプレ書くより早速,写真を眺めていただきたい。結果は一目瞭然。左がHL-EL625RCで右がHL-EL1000RCだ。どちらも一番あかるいモードで撮影している。見比べると光量は若干EL1000RCの方が明るいだけに思われるが,照らす範囲がHL-EL625RCよりも広いのがご理解いただけるだろう。(1年程使ったHL-EL625RCとの比較なので新品同士だとこれほどの差が開かないかもしれないことはあらかじめご了承頂きたい。)実際に走るとHL-EL625RCではサイクリングロードの片側車線を過不足なく照らすことができるのに対し,HL-EL1000RCは両車線までも網羅できる広さと光量を持っている。これは街灯のないサイクリングロードでカーブをいち早く認識することも繋がるし,ネコやタヌキなどの突然の飛び出しにもいち早く対応できるのでリスク回避にも繋がる。
ちなみにHL-EL625RCもHL-EL1000RCも街中を走るぶんには一番弱い光量で十分なので街中オンリーなジテツー族の方にはオーバースペックと思われる。(ちなみに街中を走るときは対向車への迷惑を配慮し最弱モードで走っている。)さらには言うなら街灯のないサイクリングロードをゆっくり走るのが好きな方にもオーバースペックと思われる。以上にあてはまらない方ならばHL-EL1000RCは買いだ!
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