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小林香織スコアブック（仮題）

※まとめ情報として「小林香織ゴールデン・ベスト・スコアブック」ページを用意しています。

小林香織が演奏するNothing's Gonna Change My Love for You（変わらぬ想い）の譜面がもっと簡単に入手できるようになる！ 過去に譜面調達大作戦で紹介した方法は法的には黒か白か灰色なのかわからんが，これから紹介する方法は公明正大の真っ白！なんてったって公式スコアブックなのだ。 掲載曲は3月に発売される本人初のベストアルバムベスト・アンド・モアゴールデン・ベスト(初回限定盤)(DVD付)という本人初のベストアルバムの収録曲と同じになるようだ。過去のアルバムから選りすぐりの13曲に加え新曲1曲の合計14曲という構成らしい。 アルバムの収録曲を探索すると，

HDSolar（ソーラー）from Solar

YouTubeに転がっている。しかもハイビジョン映像まである。引き続き探索してみるとあるわあるわ

EWI USB

The SAX (ザ・サックス) 2009年03月号にAKAIがUSB接続のEWI USBという製品を発売したという記事が載っていた。なにせTHE SAXはマイナー雑誌ゆえの隔月発行につき新製品情報が遅い。どうやらTHE SAXの発行されない先月に発売されたらしい。今までのEWIって楽しむために10万円程度の出費が必要だったのがEWI USBはパソコンにUSB繋ぐだけで楽しめる簡単設計にかわった。価格も半額以下になった。音源をパソコンに持たせる事で大幅なコストダウンを実現したようだ。パソコンと仲良くした効能として電源はUSBのバスパワーでいけることになった。対応パソコンもWindowsはもちろんのことMac OS Xにも対応している。萌ぇ〜。

スペックを眺めると旧製品EWI4000sの重量は874g（電池別）とある。電池は単3を4本なので112gの増量。合計986gである。一方EWIUSBは610g。その差386gもある。USBバスパワーにするという思い切った発想の転換で軽さという魅力を得たと思われる。しかし機能面でもスペックダウンしたところもある。EWI4000sの音域は8オクターブなのに対しEWIUSBは5オクターブになっている。アルトサックス吹きの俺からすればアルトサックスの音域は2オクターブ半くらいなのでドントウォーリーのノープロブレム。サックスの譜面はそのまま吹けるに違いない。
ネット販売状況を調べてみるとひと言目に国内販売開始，ふた言目に在庫なしというところばかりだ。てやんでい。でもちょっと待てよ。ひとこと目の国内販売開始ということは既に海外では販売が行なわれているということだよ！
つーことで密林を探索してみると
日本米国英国
日本では品薄でも米英では在庫ある。送料がどんだけ掛かるかが不明だが売価は，英国279ポンド（＝時価33,703.561円），米国299ドル（＝時価26,591.564円）と日本の39,900円より遥かに安い。現時点では米国が一番安い。
心配なのはドライバやマニュアル類だが過去の製品を眺めるとホームページから無償でダウンロードできそうな雰囲気。EWIUSBは新製品につき準備中らしい。ということはEWIUSBを買うなら海外調達が必要十分にしてお得！？
EWIがあればヘッドフォンすれば何時でも何処でも家族やご近所に気兼ねなく楽器の練習ができる。おっと海外製品になるので保証に関してはオウンリスクの覚悟が必要DEATHね。さぁてヒトバシラーになりますか？
勢いポチってみたら

ビタースウィートサンバ練習1

日中はバイクにも乗らずボディパンプにもいかず久々にサックス吹いた。いつものカノンの他に先日お取り寄せしたラクールのエチュードも練習してみたが無性にビタースウィートサンバを制覇したくなったのでオールナイトニッポンしてみた（意味不明）。

メロディーは最初♭ひとつ（たぶんFキー）そして途中から転調し♯は6つ（たぶんF♯キー）にかわる。頭がこんがらがるばかりか運指がムズくなる。とタップリ言い訳と前置きを書いたところで，まだまだミスが目立つが初回動画としてはこんなもんだろうと自己陶酔。自己評価65点。
そうビタースウィートサンバと言えば

エチュード

ユーロ安のうちに買ってしまえ！とアルトサックスの教則本を衝動買い！待つ事，1ヶ月。やっと届いた。
ラクールの50のエチュード
50 Etudes Faciles Et Progressives Volume 1 (saxophone)と50 Etudes Faciles Et Progressives Volume 2 (saxophone)が届いた。
ポチッたあとにユーロ決済じゃなくてポンド決済だったことはさておき，届いてビックリした事がふたつ。
ひとつ目はメチャメチャ薄かった。1巻目19ページ，2巻目24ページ。こんなことも知らずに買ってた。ふたつ目は

Canon練習パート9

ここ連日カノンを練習しているのに納得した演奏ができない。演奏しているときから薄々気付いていたが動画をみてあきらかにピッチが違うことを確認した。悲しいかな出だしの音から狂ってる。

以前の動画をみても出だしの音が今回程ずれている事はない。なぜだろう？
胸に手をあてて考えてみたら思い当たるフシが...チューニング時，今まで440Hzを基準にやっていたがここ連日は442Hzでチューニングした。きっとそれが原因だ！と俺のアンプシャがでたらめな事は棚にあげることにする。
それにしても

変わらぬ想い練習第1弾

今日は変わらぬ想い（Nothing's gonna change my love for you）を練習してみた。これまた晒してみる。
譜面は以前に紹介したsaxsolos.comからゲットしたもの。楽器はYAMAHA YAS-62S，ネック：YAMAHA G3（AG3S），マウスピース：セルマーS90-180，リガチャ：セルマー逆締め1本ネジ，リード：レジュールスタジオカット3という組み合わせ。

聞けばわかるがメトロームを使っている。テンポ120はちょbit速い気がするけど遅れがちになるオノレを矯正するのと運指の練習を兼ねている。
さらに新曲に挑戦。新曲につき譜面は売っていないので耳コピしてみた。

崖の上のポニョ練習第1弾

ポニョはリズムもメロディーも面白い。譜面の中の音符はいつも弾んでいるので運指は難しいが良いボケ防止もとい練習になる。多少吹けるようになったがノーミスでフルコーラスなんてとてもとても無理。運良く1番だけ吹けたので晒してみる。

改めて聞き直すと

YouTubeシンフォニーオーケストラ

気になる気になるYouTubeシンフォニーオーケストラ。素晴らしい企画。

北京オリンピックで聞いたような希ガスっけどそれはさておき，楽譜を手に入れオイラもトゥギャザーと思い，ちょbit調べたらド素人の俺はすぐにハマった。まずは
サックスを探せ！
ご覧のようにパート譜にサックスが存在しない。動画の中にもサックスは居ない。そうオーケストラにはサックスがないのが慣例だ。でもめげずに少し調べるとアルトサックスはF管ホルンの譜面を移調しなさいとあった。
アルトサックス→F管ホルン（移調）
ウィキペディアによると「アルトサックスは変ホ(E♭)調で実音は記譜より長6度低い」そうだ。そしてF管ホルンは完全5度高いそうだ。ということは…

マッピ

G3ネックにしたついでにマッピを新調した。豆知識としてマッピとはマウスピースの通称だがマッピーとは言わない。

G3ネックを組み付けるためにはアルトサックスを石森管楽器に楽器を持ち込む必要があったので，ついでにマウスピース試奏し気に入ったものを入手しようと目論んだ。
狙ったマウスピースはセルマーのもの。今はジャズの定番メイヤー5MMを使っているが，ジャズだけではなくポップもクラッシックもいける万能マッピということで選んだ。店員に相談したところS80-C*，S90-180あたりアリゲでS90-170はクラシック色強いのでナサゲとアドバイスをしてくれた。用意してもらったマッピとともに試奏室に籠る。
暗譜している唯一の曲で試奏を始めると5MMと比べどちらのマッピも吹き込む息が効率よく音にかわってくれた。そしてS80よりS90の方がレスポンスもよく明るく澄んだ音色に聞こえ好感を得た。そこでターゲットをS90 180としさらに俺好みのマッピを選ぶべく次のステップへと進んだ。
ジャジャーン。S90 180を5本も用意してもらった。さすが天下の石森管楽器！太っ腹！！！
セルマー（Selmer）S90 180
再び試奏室に籠る。

Canon練習パート8

ヤマハ党で紹介したG3ネック（YAMAHA AG3S）を引っ提げいつものCanonを練習してみた。ネックをかえると下の音からから上の音まで苦もなく鳴るようになった。具体的には教則本に載っている最低音（シ♭）から最高音（ファ♯）までおk。まるで腕があがったようだ。やっぱ最新型最高級ネックは違う。しかしネックをかえてもミスが減るわけではないようだ。1分45秒ととっても短い曲なのに少なくても5回はミスってる。嗚呼情けない。

ともあれネックかわってモチベーションアップ。こんな親父にもまだまだ伸びしろはあるにちがいない。頑張れ！＞俺