challengeするぜ！

マジ惚れた
BMW G650XファミリーにはXchallengeとXmotoとXcountryという3モデルがある。challengeがオフ車，motoがモタ車，countryは何者？（ごめん，すでに興味なし）。
challengeとmotoを調査し吟味し熟慮し鑑みるためにビックサイトに向かう。他にもWR250RやWR250Xも見てきたはずだけど，もはやchallengeの強烈な印象しか残っていないのでchallenge中心に書きなぐる。

取り急ぎ絵日記（ヒント：クリックするとデカ表示）
巨大エアサスが目を引く
股がってみると案外スリム
BMWっぽくないウインカースイッチに好感色
保安部品はボルト数本で外れる感じ
マスの集中化
隠しキャラ
自称フローティングディスク
俺が穴が置く程みている姿にドン引きしてた説明員をさっくり取っ捕まえ根掘り葉掘り質問攻め。
BMW伝統のグリップヒーターはオプションで用意されるのか尋ねる「ございません」とキッパリ！説明員は丁寧かつ遠回りに解説をしてくれたが，ぶっちゃけXシリーズはBMWの割り切りモデルにつき走りに必要ない機能は捨てたとのこと。さらにBMW伝統のABSオプションについて訪ねると説明員は丁寧かつ遠回しに答えてくれたが，超訳する「必要なし」だ。ABSつけると2キロも重くなるしブレーキ性能の限界まで使う前にABSが邪魔し始めるということだ。もっともABSをOFFる機能もあるので峠やダート走るときに切ることもできるらしい。
正直この割り切り気入ったぜ！WR250RよくよくみてみたがXchallenge程の個性を感じなかった。ヤマハよWR450Rくらい参考出品しろよ！国産メーカはどいつもこいつも優等生になっちゃって魅力感じなかったよ。頭でっかちばっかり採用するから保守的でつまんねぇバイク市場に成り下がったんジャマイカ？いや頭でっかち達は二酸化炭素を吸い冷えた酸素を吐くという地球温暖化に抑える革命的エンジンを開発中だからこんなみみっちぃ話には興味がないのだろうと邪推。
会場に展示される数ある国産車の中で唯一股がったのは
ゴールドウイング＜エアバッグ＞
こいつだけだった。長生きしてたら乗ってやるから待ってろよ！