鈍り始めた体の緊急対策として地元激安体育館へレッツらゴー。
まずは2時間200円のチケットを購入しトレーニング室に入場。マシン相手のトレーニングに挑む。ランニングマシンXP70に乗る。激安体育館を利用するのは半年ぶりだったので体と相談しながらペースを上げる。最初は時速6㎞ウォーキングにて3分。時速8㎞にし15分。膝も足首も問題無さそうなので時速10㎞まで増速して10分。生中面・ポン酒面をクリアしたところで30分終了。マシン占有最大30分というローカルルールを守る。ドリンクを飲みステッパーStairMasterに乗りインターバルコース30分レベル10に挑む。インターバルコースは2分毎にステップの負荷が強から弱,弱から強に変化する。そんな単調な運動だがランニングマシンよりもある意味キツい。ステッパーを踏み始めて5分経った頃,体中から汗が噴き出す。心底キツい。このとき心拍数165。たぶんこのあたりが自分のレッドゾーンじゃないかと邪推。最大心拍数というのは220-(年齢)らしいから年齢不相応な身体能力の低さに些か悲しみを感じる。でも気力を振り絞ってステップ踏み続けていたら後半は体が幾分適応し心拍数160で落ち着きノルマの30分を乗り切った。残りの時間は電動マシンを使わず背筋,腹筋,胸,腰などを筋トレマシンを使って時間いっぱいまで汗をかいた。
まだ体は動きそうだったのでひき続き1時間200円のチケットを購入し併設のプールへゴー!目標は1000m!
25mプールなので20往復すれば1000mという計算だ。体は既に十二分に暖まっているのでいきなり泳ぎ始める。種目は得意の平泳ぎ。トレーニング室で暑くなった筋肉がプールで冷やされるので泳いでいて心地よい。気持ちよく10往復泳いだところで喉が渇いたので休憩。水を摂りにプールサイドをあがったときに右足ふくらはぎに違和感を感じる。つる前兆のような感覚。水分を摂りふくらはぎをマッサージをしてから再びプールへの残りをノルマ消化し始めて13往復目に悪い予感的中。泳いでいる途中に右足ふくらはぎつった。そしてその直後に左足ふくらはぎもつる。人に気付かれないように平泳ぎからクロールに変更しても症状収まらず誤摩化し誤摩化し端まで泳ぎ手中でストレッチ。幾分回復。振り返ると準備運動でしっかりスジを伸ばしておけば良かったかもと思うも後の祭り。少し泳いでみるもまた釣りそうな雰囲気ありあり。結局15往復で体の限界を感じ水泳タイム終了。ゆっくりシャワーを浴びて撤収。
結局3時間。エントリー費用400円ポッキリの一人耐久は今イチ達成感の得られない結果となった。付け焼き刃的運動ではやっぱダメね。地道にコツコツと運動をしなければいけないと痛感するのであった。
最近のコメント