「楽しいバイクの時間だ」この言葉は大好きなドラマというか映画「のだめ」のなかの「楽しい音楽の時間だ」という大好きな台詞をパクっている。(アニメ、コミックはスルー)
実はこの台詞を唱えてGSトロフィー選考会最終予選を走ったら代表に残ることができたので俺にとって非常にゲンの良い言葉なのだ。
家族や職場や多くの方々の理解と協力があって生意気にもGSトロフィーに参加できる。家族は「どうせ行くでしょう!」と半ばあきらめにも似たそぶりをするものの買い物に付き合ってくれたり買い物に行ってくれたり献身的に協力してくれた。職場でも壮行会をしてもらう程、理解を超え応援までいただいた。ディーラーさんにも無理な注文にも迅速に対応していただいた。多くの皆様から応援をいただきありがたい限り。この場をかりてお礼申し上げます。
日本代表とは言え単なる個人の道楽のために多くの方の時間を割いてしまっていると思うと申し訳なく思う次第だ。
しかし折角頂いた俺のバイク人生で最大イベントなのだから大いに楽しんでやろうと思っている。プロあがりやプロくずれがひしめく自称アマチュアライダーの中でリターンライダーが対等に戦えるなんて土台無理よ。言い訳がましいが俺の走りにだけは期待しないで欲しい。でもGSトロフィーを楽しむために知力、体力、ガジェットなどを用意したつもりなのでこれらを酷使し俺は誰よりもこのイベントを色んなアングルから楽しんでやろうと思っている。それがご支援頂いた方へのせめてもの恩返しになるかもしれないと思っている。
イベント中、出来る限り情報を出し続けるのが自分の裏テーマでもあるのでちょbitだけ期待して欲しい。
それでは行ってきます!生きて帰ってきます!
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