GSトロフィーは共通語は英語,そこでタフな競技を行なう。つまり知力・体力が必要ってことだ。俺の直前対策を晒してみる。
正確には知力というより語学力っすね。中学からずっと英語やっているのに全然上達しない。でもついに実践の場がやって来た。実践の場がないから体験学習タイプの俺は上達しなかったんだと思った次第(言い訳)。折角のチャンスなので地味に通信教育で英会話講座を受講していたのだ「アクティブ英語パスポート」という超ビギナー向け講座。3ヶ月かけて行なうメニューを忙しさにかまけてサボりまくり締切間際の3日でやっつけたのはヒミツ。まとめ試験なるものも3回やった。テストの成績は1回目100点,2回目98点,3回目96点だった。徐々に点数が落ちている。3回目はあまりに慌てて解いたので2問分未回答のままだった(言い訳)。
学生時代にとったこともない好成績で卒業したからきっと役立つに違いない!(笑)
夏にロードレーサーをゲットしてから走りまくった。成果としては距離にして2千キロ程走り込んだ。GSトロフィーにいくんだから自転車じゃなくバイクで練習しろ!という声が聞こえるがこの年にして付け焼き刃的ライテクは身に付かないと思うので,ライテクよりはすぐに身に付く体力を強化を図った。
ただがむしゃらに距離を稼ぐのではなくGarminにケイデンスを装着し,高い回転を維持すること,HRM巻いてブラ男じゃなくて心拍機能にも負荷をかけ自分をいじめ抜いたつもり。独学ながらゼロからはじめるロードバイクメンテナンスなどを斜め読みしつつ科学的にトレーニングしたつもり。ただ最後ちょbitとやり過ぎて自転車で初ぶっ飛びを体験したりした。体験学習タイプ人間だからしょうがない。まぁ直ったからヨシとしよう。
話を戻して,成果としてはうしスタンプ満点。榎本牧場へ10回行った証拠。次ばシングルジェラード無料。でもいつもダブルを頼んでいるので出番ないかも(笑)。肝心の体力はよくわからないが,体重が減った。チャリトレ前と比べると7キロくらい落ちたかな?BMIは22になり,体脂肪率は11%になった。詳しくはRunKeeperに晒しているので興味のある方はアクセスして欲しい。 もっと自転車でもランニングでもバイクでもでもいいから走り込みすべきだし,やりたかったけど,やり過ぎは良くないという経験則もあったのでこのテキトーさ加減がちょうどいいのかも知れない。
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