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Canon練習パート6

日中，家に誰も居ない事をいいことにパッヘルベルのカノンを練習してみた。そしてまたヘタレ演奏を晒してみる。
ちなみにアルトサックスはヤマハYAS-62S，マウスピースはメイヤー5MM，リードはレジェールスタンダードカット 3を使っている。

今まではサビの途中で息継ぎをしていたのを一気に吹き切るようにしてみた。どうにか息は続いているのだが息が切れることへの焦りから指使いが乱れリズムも先走るなど乱れが生じる。また全体的に苦しそう。決して楽しそう吹いているようには見えない。もっともっと吹き込まなければいけない。まだまだゴールは遠い。他に気付いた事があれば遠慮なく指摘して欲しい。
おまけ↓

SCENE in iTMS

カルテット・スピリタスの新アルバムSCENEをiTMSで発見したので脊髄反射でポチってみた。SCENEというタイトルから連想されるように映画音楽をメインに4人のサックス奏者が演奏している。
先般カルテット・スピリタスのコンサートに行って以来すっかりファンになってしまった。とにかくわかり易い楽曲が多いのがモグリファンの俺にはありがたい。俺はジャズでもクラッシックでもロックでもわかり易いのが好きということにこの年になってやっと気付いた。という話はさておき，アルバムにはコンサートで演奏された曲も収録されている。そして，あのコンサートでの素晴らしい演奏を再び耳で楽しめるのは嬉しい限り。しかしあのパフォーマンスを目で楽しむことができないのは残念かも。
例えばトゥーランドットだ。テナーサックスがソロパートを担当するのだが演奏する際に一歩前に出るだけではなく，イナバウワー（？）というか仰け反りながら演奏するというパフォーマンス魅せてくれた。そんな光景を思い出しながら聞いてしまった。他にもミッションインポッシブルのテーマ曲もある。曲のタイトル通り演奏も超ムズイと演奏前に語っていたのを思い出しながら聞いてしまった。そしてサックスがパーカッションに化けることを目撃してしまうであった。

scene

ちょっと気になるアルバムが発売開始。アマゾンではジャケット写真もないし在庫ないからお急ぎ便も使えないというぞんざいな扱い。

先般カルテット・スピリタスの生演奏を聞き感動したのでまた聞きたい。もっと聞きたい。できれば演奏したい（無理）。
とり急ぎ視聴サイトを発見！

ポニョみっけ

長い事探していた「崖の上のポニョ」のアルトサックス用楽譜を発見した。
結論からいうとヤマハミュージックメディアがとっくの昔に出版していた。

ヤマハミュージックメディアはこの他にも魅惑の譜面も扱っている。たとえば麒麟組

耳コピ

Nothing's Gonna Change My Love for You（変わらぬ想い）の楽譜はいまだ手に入っていない。でも吹いてみたいという気持ちは変わらないのでモノは試しとばかりに耳コピーに挑戦。iTuneで連続再生をセットし何度も聞きながらサックスで音を合わせ吹く。何度かやっていたらなんとなく調子が出てきた。どうにか音はとれたが譜面に書きとる程のスキルはないのでひたすらサックスで吹く事で体に覚えさせる。忘れない内に記憶を記録にかえてみた。

Canon練習パート5

地道にカノンの練習をしている。今回はやっと慣れてきたプラスティックリード（LEGERE / Synthetic reed アルトサックス用 スタンダードカット）を使って吹いてみた。あと背伸びしてカラオケにあわせて吹いてみた。

自己評価としては

Nothing's Gonna Change My Love for You（変わらぬ想い）

※まとめ情報として「小林香織ゴールデン・ベスト・スコアブック」を用意しています。

ジョージ・ベンソンのNothing's Gonna Change My Love for Youは当時でも痺れる曲だと思っていたが小林香織の変わらぬ想いで悩殺された。 そして俺も吹いてみてぇと思い条件反射で楽譜を探しAmazonからお取り寄せ。それは5月下旬のことだった。

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待つこと1ヶ月。船便なのでそろそろ届く頃かと気になり始めていたらAmazonよりメールが届く。

Quartet SPIRITUS

サックス奏者4人組のライブコンサートに行ってきた。魅惑のサックス四重奏だった。個人的に注目したのはアルトサックス。なぜなら自分と同じ楽器だから。座席は自由席だったのでアルトサックス奏者がよく見えるあたりを開演前に推測しがっつり座り込む。開演したら左端からソプラノ，テナー，バリトン，アルトサックスは右端だったので予感的中！アルトサックスがよく見える。ラッキー！
演奏が始まりアルトサックスに注目しの五感をフル活用してすべてを吸収してやろうとロックオンしたものの，テナー・バリトン・ソプラノの音色にも魅了されて吸収どこじゃなくなってしまった。特にソプラノサックスの生音を聞いたのは初体験だったのでプチ・カルチャーショック。ソプラノがメロディーを吹く度に迂闊にもみとれてしまった。
いやぁプロの音色はとてつもなく艶やかなで一音一音が滑舌良くしっかり響いている。音程・音圧にぶれなし。そして抑揚いうべきなのかと表現力ありすぎ。指揮者いないのに息もビタッっとあっているので緩急の効いたハーモニーがコンサートホールを揺らす。それだけでなくメンバー全員が凄まじい指使いを平然と吹きこなす。しかもそれがソロでもメロディーでもなく裏方仕事の伴奏だったりする。プロならが当たり前なのかもしれないが俺のしょぼい演奏とは明らかに違うことは痛い程わかった。と同時に基礎練習の重要性を悟った。
曲と曲の間のトークも想定外に楽しかった。選曲もいい。わかり易いクラッシックからそうでもない専門家向けクラッシックまで，ジャズに映画音楽などジャンルにとらわれないあたりにも好感を覚えた。とても楽しく有意義なコンサートだったので

図書館に学ぶ

地元図書館はCDのレンタルをしてくれる。正確には視聴覚資料の貸し出しだ。そんでもって資料の予約ができたりする。しかもWebで探してポチればおしまい。
しかしCDもとい視聴覚資料は古めの定番が多いのだが，先般なにげに検索してたら矢野沙織の最新アルバムがみつかった。
TSUTAYAにいっても置いてないのでアマゾンかで買ってしまえ！と何度となくカートに突っ込み最後のひとポチをためらい続けていたのだが，地元図書館で借りられるそうなので待つことにした。
じっと待つこと一月余。図書館よりメールが届く。

予約資料のご用意ができました。2008/07/08までに下記の図書館までおいでください。休館日をご確認の上ご来館ください。

　予約日　　資料形態
2008/05/29 ＣＤ

嗚呼ありがたやありがたや。無事レンタル完了。真面目に納税していてよかったと思う次第。ちなみに連絡方法はメールの他，電話（自動音声）やFAXなどハイテクフル装備。

Finale NotePad 2008

やっと出た「Finale NotePad 2008」。やっとUniversal対応。そしてLeopard対応。1週間前に出ていたが1年以上待ってた俺にとってはその程度の遅れは誤差の範疇。素直に嬉しい。なんつったって無料だもんね。