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MotoGP記憶力

家族からHDDレコーダー（Panasonic DMR-BW）に取り貯めている2008年MotoGP過去12戦分が容量食い過ぎだと指摘され泣く泣く消した。オリンピック生番組は何一つ録画しなかったあたりから家族の視線が冷たくなった。生はさておきオリッピック終了後の特集番組は絶対録画したいということだ。
MotoGP番組は基本4時間15分。今までに12戦あったのでおよそ50時間分の録画データがHDDレコーダーを占めていたことになる。いつかBDもしくはDVDに焼こうと思いメディアは買ったもののメディアの枚数が増えてしまうのがどうも納得いかず実行に移さずHDDレコーダーの肥やしになっていたのは事実なのでしょうがない。1シーズン1枚に収まれば楽なのになぁ。ちなみに鈴鹿8耐（約10時間番組）だけはBDにハイビジョン録画した。

DMX-HD800

DMX-HD800がよさげ。グッときたのは「新開発3次元デジタルノイズリダクション」だ。今どきの3CCDと解釈すれば良いかもしれない。HDといってもフルハイビジョン（1920x1080）ではなくハイビジョンのふりをしたフリハイビジョン（1280x720）というあたりに身の丈を知った潔さを感じる。重さもDMX-HD1010よりもDMX-CA8よりも軽いので好感度アップ。でもできれば総重量200gを切って欲しかった。
撮像素子画素数約800万というのは最上機種フルハイビジョンDMX-HD1010の約400万画素よりも高性能なのでグー。しかも前述の新開発3次元デジタルノイズリダクションできっとイイ感じの動画が撮れそうな気がする。是非サンプル動画を眺めてみたいのだが今のところ用意されていないようだ。orz。
もしDMX-HD800を使うのであれば撮影モードをHD（1280x720）ではなくSD（640x480）をメインにして使いたい。
俺の結論は買わない。それは

2008筑波ロードレース選手権シリーズ第2戦TC400・TC250

やっとこ「2008筑波ロードレース選手権シリーズ第2戦TC400・TC250」をまとめた。当日は予選・決勝ともに不安定な天候の中のレースであった。今まで何回か筑波ロードレース選手権シリーズを観戦したことがあるが，自分にとっては初めてのウェットレース観戦となった。さてどんなレースになるのか？ご覧いただきたい。筑波にレインマイスターは現れるのか？

なおこのビデオはXacti（ザクティ）DMX-CA65で撮ったものだ。防水なので雨を気にせず撮れた。ただ，なんちゃってヘルパーしつつ片手間で撮ったので粗が目立つ事を予めご了承願いたい。腕の無さを下手な編集で誤摩化そうとしてみたものの，まだまだ手直ししたいところがある。でもまぁいいや開き直って晒してしおう！と言い訳しておこう。

Blu-ray購入

先月にBlu-ray不要と言い放ったもののBlu-rayレコーダーを買ってしまった。ものはPanasonic DMR-BW800だ。なぜ買ったかというと安かったからだ。kakaku.comの最安値よりも安かった。
土曜日に近所のコジマ電気にプリンタのインクを求め立ち寄ったら，週末土日限定でパナソニックフェアをやっていてかねてより気になっているパナソニックのDVDレコーダーがいつもより安く販売されていた。土曜日の段階ではkakaku.comの最安値をチェックしていなかったので帰宅してからチェックしてみると，DMR-BW800のコジマ電気価格は数千円の差であった。日曜日に一仕事終え閉店間際に再びコジマに立ち寄り交渉開始。店員曰く「もうイッパイイッパイです。」の常套句。「じゃあオマケつけてほすぃ」と食い下がる。「オマケできない」と店員。じゃあ「安くしてケロ」としつこく攻めていると，店員はレジでごそごそしてから戻ってきた。「ではこの価格でいかがでしょう？」と提示した価格はkakaku.comよりも安かった。
BW800の激安価格をみるまではPanasonic DMR-XW320で必要十分と高を括っていた。XW320のDVDにハイビジョン画質を録画するというオンリーワン（？）テクノロジーは面白いしホームユースでは困ることなかろうと想定していたからだ。しかし，このオンリーワン技術が業界標準になる可能性は低く，かなり異端な存在であることは否めない。例えるならばDVCPRO HDが業界標準になることはないと思うし，BMWテレレバーが業界標準になることもない。例が悪過ぎたので話を戻すと，最新機種を買ったのにBlu-ray映画を鑑賞できないという驚愕の事実を家族が知ったら親父の立場も危ういというのも背伸びした理由のひとつ。

DMX-CA8

SANYOはわかっとらん。DMX-CA65からDMX-CA8への違いに静止画性能向上とかそんなのいらねぇだろ。ボディー形状からして動画専用なのになんで今さら静止画なんかに未練を持つのだ。動画専用と割り切れよ。
評価できるならば動画の顔認識か？ただハツモノだけに今のは使えないだろう。次のに期待だな。60fps対応とかいうのも不要。へんなところに開発費用浪費してバッカじゃないの？と思う次第。
俺ならヘビーデューティーな環境で動画が撮れるということがこの製品のオンリーワン技術だと思うので，そこをもっと進化させて

誤った充電

RICOH Caplio R6とSANYO Xacti DMX-CA65には似て非なる共通点がある。それはバッテリー。
左Caplio，右Xacti
そして正しいバッテリーの充電方法は
正しい充電
こんな感じ。逆に誤った充電方法は

Xactiゲット

SANYO防水型デジタルムービーカメラXacti（ザクティ）DMX-CA65ゲット！
Xactiはコンデジのようにもみえるが動画専用と割り切った方がいい。巷のコンデジにも動画撮影機能があるがあれはオマケでメインは写真。逆にXactiにとっては写真がオマケで動画がメイン。そのコンセプトが受け入れられればXactiの魅力を理解し易い。

続Caplio R6 vs Caplio R7

引き続きRICOH Caplio (キャプリオ) R6とRICOH Caplio (キャプリオ) R7の対決をやってみた。どちらもできるだけ同じ条件で撮ったつもりだが手持ちなので細かいところも細かくないところも大目にみて楽しんで欲しい。
まずは夜景対決から

夜景対決

R6	R7

夜景は互角か？
つづいてフードバトル（笑）

Caplio R6 vs Caplio R7

RICOH Caplio R7ゲット。R6と対決させてみた。

R6 vs R7

R6	R7

まだ数枚撮っただけ画質はよくわからん。でも操作面の違いはわかった。

Caplio R7

Caplio R7発表された。ちょbit物欲そそる。
http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r7/
個人的に魅力を感じるのは「スムースイメージングエンジンIII」(SIEIII)だな。CaplioをR5→R6と使い続けて感じたこととしてレンズ（ハード）は悪くないがソフトがイマイチと感じる。もっとも時々ファームウェアが出てソフト面が改善することがあり楽しみでもあったがR5に比べてR6はその進化の度合いが少なかった。裏読みするとR6はソフトでの進化はそろそろ限界だったかもしれない。そこで今回スムースイメージングエンジンが新しくなることによって画像処理をより専用プロセッサで処理することによりハード面で進化に加えソフト進化のための糊しろを作ったのではないかと邪推できる。要するにR7買えばファームウェア更新でさらなる進化が可能性ということだ。他にも階調補正機能が興味深い。赤いバラを撮った時に赤飛びを何度も経験したのでサポートに質問しオートブラケットなる機能を教わったがこのあたりがより使い易くなれば嬉しい。これも同様に裏読みするとたぶん似たような問い合せにが多かったので色飛びに対応するための配慮なのかもしれない。
R6ではほとんど使い物にならない「フェイスモード」であるが改善されるのであれば棚ボタかも。発売時にはダメでもSIEIIIパワーで処理するファームウェアが後から出ればそれでも良い。
実はCaplio R7以外にも俄に物欲そそるコンデジがある。