マンハッタン・トランスファーの最新「アルバムチック・コリア ソングブック」を予習したい。それもできれば安く。ということで調べてみた。
激安だったAMAZONでポチッたものの「日本で買え!」と門前払い。で,我にかえった。厨房の頃,確かにReturn to Foreverにハマったがそれ以降のアルバムはムズくて当時は理解不能だった。というかその後ウン十年経っても俺には理解できていないという未だケツのアオい僕ちゃんなのだ。つまりマンハッタン・トランスファーの最新アルバム買って理解できるかな?という一抹の不安を否めない。POPなマンハッタン・トランスファーは大好きなんだけどグラミー賞獲ってるマンハッタン・トランスファーがチック・コリアを歌ったところで好きになれるかは不安がいっぱい。で,でもしょうがない
このタイミングでiTMSから楽曲買うと1万ドル当たっちゃうかも知れない!正確には100億曲カウントダウン・プロモーションで
iTunesでのダウンロード曲数が、まもなく100億に。というものだ。 折角なので機会にポチりたいリストを晒してみる。
カウントダウンに参加して、10,000ドル分のギフトカードを当てよう。
矢野沙織 - BEBOP AT THE SAVOY
Quartet Spiritus - bravissimo! カルテット・スピリタス ライヴ 2007
LSDきまったのか?RunKeeperでラリってるのか?ランニングハイを覚えてしまったのか?とにもかくにもほぼ1ヶ月大嫌いなランニングがテキトーに続いている。
LSDとは何か?ナイキ公式ブログから抜粋すると
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニングは、ビギナーからシリアス・ランナーまで、持久力の向上を目指すランナーにとって必要不可欠なトレーニングだ。大切なのは、常に正しいランニング・フォームを意識して、ゆっくりとした一定のペースを維持して長時間走り続けること。途中でスピードを上げすぎて息切れなどをおこしてペースダウンなどしてしまわないように注意。このLSD トレーニングを繰り返すことで、筋肉の毛細血管が増え、持久力の向上につながる。 ランニング中は、スピードを上げたくなる気持ちをおさえて、会話が出来るくらいのゆとりのあるペースで、走りのリズムと呼吸のリズムを大切にすること。背中が丸くなっていないか、腕をしっかりと振れているか、正しいフォームをつねに意識することが大切。最後までしっかりとペースとフォームをキープすることを心がけてください。というゆるい練習方法をさもカッコ良く飾り立ててくれだけじゃなく,iTMSにLSD理論に沿ったアルバムがありリズムに合わせ走ることで,つらい・苦しい・休みたいという気持ちを麻痺させてくれる。
まだまだ人様に抜かれっぱなしで凹むばかりの俺だが,データを眺めると,上り坂だからペースが落ちたんだといい訳を探せたり,自己ベスト区間タイム更新と中年のノビシロを確認できたり,色んな角度からデータ解析ができるのも楽しい。
ただ日頃走る地元のデータを晒す程の勇気はなかったので,幕張を行き当たりばったりで走ったときのデータを全開で晒してみることにした。GPSの精度はイマイチな気がするがそれは俺のiPhoneが3Gだからかもしれない。そうRunKeeperはイベント毎に公開・非公開の設定ができるのも楽しいところ。
なんとなく走ることが習慣づいてきて小さな問題と大きな問題を抱えるようになった。小さな問題はRunKeeperのPro版(有料版 )にしてみようかと思っていることだ。Pro版だと距離や時間を呟いてくれるらしい。ただ最近はiPhone(RunKeeper)とNIKE+iPod nanoとともに走っているので,重さの問題はあれど機能的には同等機能をもっているから,Pro版でどれほどのご利益があるのか算段できないので微妙というのが小さな問題。大きな問題は正しい走り方を知らないことだ。正しい姿勢というのはLSDのくだりでもあるので気をつけているが確認の手段がない。ググったら足の裏全体を使って走れ!とあったので踵から接地することに意識して走ってみたら踵に靴擦れができたり,逆につま先まで十分蹴るようにしたらLSDアルバムのリズムにのれなくなったり,独学ゆえの迷走中なのだ。どっかの走り方教室にでも通った方がいいのではないかと思ったりもしている。
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