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絵で見るシリーズ

最近やっと「マンガでわかる」シリーズの存在を知ったのばかりなのだが「絵で見る」シルーズのなるものを発見した。日本の歴史からやり直しますか？
そういえばやり直しのための信号数学を手にしたけど挫折した。まぁいいか！気にしない気にしない一休み二休み。

藤澤ノリマサ

ジャズでもロックでもクラッシックでもノリが良くわかりやすいメロディーならジャンルを問わず好きな俺のストライクゾーンにズバッと飛び込むアーティスト登場！藤澤ノリマサだ。伸びやかで張りのある声にすばらしい歌唱力。1年前にメジャーデビューしていたそうだが今さらながら知った。

ダッタン人の踊り（歌劇「イーゴリ公」より）

VINCERO-ビンチェロ-（歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」）

フーリエ解析

子供にマンガでわかる微分積分をチラ見もせずに押しつけたのに未練があったのか？俺も何か読みたくなった。できれば関連分野で子供の一歩先をいったものと親の尊厳をかけてアマゾン散策した結果，マンガでわかるフーリエ解析を発見。
マンガなので読みやすくわかり易いだろうと思っていたが，理系開き（左開き）の横書きマンガは結構読み難い。そりゃ微分・積分，サイン・コサインの数式を縦書きにすることを考えると致し方ないがなかなか読みすすめられなかった。他にもナカナカ読みすすめられない理由があった。わかり易い解説なのに，かなり強い睡眠薬が含有されているらしく（当社調べ），寝る前に布団の中で読み進めようなんて思うと一気に睡魔に襲われ意図せず眠りについていることが多々あった。夜ナカナカ眠れない不眠にお困りの方にもお勧めしたい一冊。
学生時代試験前日徹夜であたまに叩き込んだ余弦定理・正弦定理を思い出すとともにそれらがフーリエ解析という分野，転じてフーリエ変換は実世界ではデジタルオーディオの分野で深く深く関わっていることだけは理解することができた。これでオイラが作るの音の質が向上するに違いない（ウソ）。続編に

須田慎一郎

須田慎一郎なる人物を知る。今月始めに親近感を覚え大先輩の事を知りたくなり経済なんて1ビットも興味ないが予習開始。

手始めに古めの本だが「投信バブルは崩壊する」を読み2年以上前に昨今の金融破綻を予知していたことに驚愕。氏に対し親近感以上に信頼感を増す。そしてリアル経済にも興味を持つ。あまりに面白いので

「ブラックマネー」も手に取る。ちなみに「ブラックマネー」というのはお笑い芸人の話しではない。裏表紙には「The Mafia Money」という恐ろしいタイトルが隠れている。地道いや体張った取材活動で得た貴重な情報から構成されるリアルな内容に感慨を受ける。ホリエモンは立花隆を訴えたが須田慎一郎は訴えない。ということは立花隆より須田慎一郎の方が的を得ているということではないかと邪推した。須田慎一郎はただの経済ジャーナリストじゃない。叩き上げの経済ジャーナリスト！いや筋金入りの経済ジャーナリストだと確信を持った。
そして3月25日にリアル須田慎一郎のお言葉を頂戴する。発せられる言葉の重みを深く心に刻んだ。彼らが氏の凄さを知るのはいつなのだろうと現実逃避。
すっかりファンとなってしまった。次は

量子論

量子論ってわからない。実験せずに妄想いや理論だけで突っ走る最先端学問がこの量子論らしい。しかも日本人はこの妄想が世界的にズバ抜けて優秀なのでノーベル賞を幾つも獲得している。同じ日本人として気持ちを共有したい！俺も理系人間のハシクレだから分かるハズと思うのだが，体験学習派の俺にとってその理論物理学って言うヤツはどうも地に足に着かない話なので俄に信じられないという先入観が邪魔する。そしてムズイので3ピコ秒で理解を超えてしまうという前人未到の領域だった。それでもなおちょbitだけでも知りたい分かりたいと手に取ったのがねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~というマンガ。そうマンガで解説してくれる。
実は昨年のノーベル賞ブームのときにも量子論について知りたくて手に取った本があった。マンガでわかる 超ひも理論という本なのだがこちらは挿絵がマンガという程度で量子論のほの字も知らない俺には結局わからず途中で挫折してしまった。でもねこ耳少女の量子論は軽い気持ちで最後まで読み終えることができたので気付かぬ間に量子論に対する免疫というべきか基礎体力がついたかもしれない。改めてマンガでわかる 超ひも理論をリベンジしてみようという気持ちになった。

怖い坂

どうだ怖いだろ
幽霊坂
な，なんと

252

週末に252を観た。ポケットにハンカチを忍ばせチェックイ〜ン。

YouTube LIVE TOKYO雑感

年甲斐も無く若者のイベント（？）YouTube LIVE TOKYOに逝ってきた。どこまで親父な自分が若者に追いつける理解できるかベンチマーク兼ねてこの身を投じた参加したがリタイヤすること無く最後まで楽しめた。はじめて知るアーティストばかりだったが，本物に触れることができたというのはありがたい。しかも無料。人生の見聞を広げられたに違いない。YouTubeに感謝。
おおとりKREVAのライブは大賑わい。KREVAが人気者であることを初めて知る。ヒップポップって今まで良さが微塵もわからなかったが本物聞いて良さが少しわかり食わず嫌いであったことを自覚した。単調なリズムを飽きさせない歌詞は気に入った。途中スローテンポの曲（音色）に移ったが親父な俺にはどうしてもホール＆オーツのI Can't Go For Thatのパクリにしか聞こえなかったのは親父の空耳か？それはさておき総じてパフォーマンスとして十分楽しめた。新曲「成功」には魅かれるものがあったので発売されたら買うつもり。Wikipediaで調べたらKREVAはSFC出身だった。へぇ。
メインステージとは離れたところではサブステージが併設されパフォーマンスを行なっていた。個人的に注目していたのはまぎぽん。じゃなくてCanon Rockで有名なギターリスト達のパフォーマンス。Canon Rockを生で楽しめるのかと思ったら誰も弾かねぇ。速弾き小僧大会的ノリで萎えた。
まぎぼん
Canon Rockers
こうなったら俺がアルトサックスでCanon Rockやったるぜ！と思ったものの何年先何十年先のことになることやら。

へれうぇご

はじまりはじめり
もといhere we go

iQ

iQパフォーマンス
タイヤ鳴らし巻くリング