今年は寒いんじゃないかと思う。少なくとも昨年・一昨年よりも寒いと思う。というのはバイクでの通勤路の話であるが余程寒くならないと凍らない道がある。そこが3年振りに凍結していた。今朝は緊張しながらその凍結路面を走り過ぎた。
グリップヒーターが動くようになって手は温かく快適なハズなのに寒く感じるのはきっと例年より寒いからに違いないと思うのであった。
今年は寒いんじゃないかと思う。少なくとも昨年・一昨年よりも寒いと思う。というのはバイクでの通勤路の話であるが余程寒くならないと凍らない道がある。そこが3年振りに凍結していた。今朝は緊張しながらその凍結路面を走り過ぎた。
グリップヒーターが動くようになって手は温かく快適なハズなのに寒く感じるのはきっと例年より寒いからに違いないと思うのであった。
以前モタスポ包囲網という記事でe2 by スカパーの二輪モータースポーツ番組状況について触れた。おさらいすると
妻がバイクに乗ろうかな?と一瞬つぶやいた。俺に続きリターンライダーとなるかはさておき妻にお勧めバイクを妄想してみた。面白いカテゴリーはワンツーファイブ!つまり125ccでしょ!やっぱ!
何てったってファミリーバイク特約で任意保険激安だし税金も安い。原付だけど二段階右折しなくていいし。街中走るには必要十分というか必要十二分の性能だしね(一般道ならば法定最高速度はリッターバイクと同じ60km/h)。二人乗りもOK。燃費は最低でもリッター30キロは走るだろうからとってもエコロジー。高速道路に乗れないのだけが唯一のデメリットくらい。詳しくはYAMAHAの125cc特集ページがよくまとまっているのでお勧め。
バイクは俺が選んでやると言ったものの全く持って決まっていない。エッ!?家にはWAVE125iがあるだろって?ナイス突っ込み!そう家にはリッター40キロを誇るWAVE125iがある。しかし妻はWAVE125iというかスーパーカブ伝統のロータリー式変速機だけは勘弁してくれと懇願している。俺的はロータリー式変速機にネガティブイメージなくてDUCATIに先駆けたセミオートマしかもレーサーチェンジパターンさらにフルバンク中でもシーソーチェンジペダルでシフトダウンできるという革命的変速機といたってポジティブな印象しかない。
まだ深く調べていないが125で面白そうなバイクを見繕ってみる。とりいそぎ4ストロークでインジェクションを搭載したバイクが面白そう。
通称パリダカことダカールラリー2008が治安上の問題を理由に中止となった。
ダカールラリー主催者A.S.Oが2008年大会をキャンセルダカールラリー主催者ASOは、来る1月5日から20日に予定されていたリスボン~ダカールの2008年大会を中止にすると発表した。なんとか実施したいと主催者はフランス政府、とりわけ仏外務省と数度にわたる交渉を重ねたが、結局、中止の決断にいたった。
ウエストポイントWR250R試乗会特設コースパノラマ
先週に引き続きウエストポイントに行った。今回の目的はWR250R試乗会参加だ。実は先週のウエストポイント練習は本日のための前哨戦だったという見方もあり。会場に着いた時はちょうど10時だったが既に100名以上が行列をなしていた。受付を済まし整理券をもらい試乗の諸注意など眺めながらその時を待つ。
諸注意
噂では試乗車の中にモトクロスタイヤを履いたものあるということだったのでモトクロスタイヤを履いたWR250Rに当りますようにと願いながら順番を待った。順番待ちの間にコースをチェックすると青WRに一台,白WRに一台,明らかにボツボツタイヤなマシンがある。いざ順番がやってきて股がったWR250RはBS TW302を履いていた。つまり純正タイヤ。ガックリ。
コースはオフロードビレッジBコースを使っているが,かなり手を加えられ難易度を抑えられたレイアウトとなっていた。いささかどころかかなり残念であるがビギナーも対象なので致し方ないのだろう。それでもどうにか楽しもうと1周目から気合い入れて走り出す。1コーナー進入からリアタイヤ滑る。しかし思いのほかコントローラブル。Xchallengeに比べると軽いので無茶が効く分振り回せているという感覚を抱く。ジャンプを飛んでみる。底付きしない。着地後のイヤなお釣りもない。加速に劇的なものは感じないがリニアに下から上まで回る印象を持った。コーナー進入での寝かし込み時のグリップ感の無さはタイヤの問題だと思うがアクセル開けて始めると狙ったラインをトレースできるのは感心した。2台くらいバックマーカーをパスし1回目の試乗終了。
昼休みに成田選手と鈴木監督のデモラン。やっぱ格が違う。成田選手は(ギャラリーのいないところで)とんでもないビックジャンプをしていた。その後のトークショーでは鈴木監督がISDEに日本代表選手としてWR250Rとともにチリへ遠征してきたことについて話していた。エンジンはタフと絶賛。過酷なエンデューロでは毎日オイルやタイヤを交換するだけではなくクラッチまでも交換していたと言っていた。なるほどクラッチは消耗品だったのか!ガッテン!ガッテン!ガッテン!
鈴木監督
成田選手
午後,再び試乗のチャンスが巡って来た。午後になると多くの参加者が二度目の試乗となる。しかも二度乗ろうとするライダーは物好きが多いと思われ明らかに午前よりレベルが上がった。(1回目の試乗で自信喪失したライダーは早々に退散したのかもしれない。)整理券を片手に午前と同じようにモトクロスタイヤのWR250Rを密かに待ちわびる。
試乗車
オフロードバイクのライディングテクニックを基礎から分かり易く伝授しちゃいますぅ~。やっぱネットだから文章と写真だけじゃなくって、動画(ビデオ映像)も配信しちゃいます!小林直樹選手と言えば,私の記憶が正しければウィリーの達人で,その昔フロントホイールのないバイクでウイリーしていた気がする。
WOWOWの番組表を眺めていたら偶然「スーパークロス」というキーワードを発見。内容も知らず録画予約をし今日やっと観た。
単純明快・簡潔明瞭とわかり易いストーリー。まさにアメリカンエンターテーメントって感じだが,映画の中でリアルなライダーの名が出たりちょっと似ている名前だったりしてあながち架空の話と思えないところが面白い。スーパークロスの魅力をうまく描いている。モタードやX GAMESなどの魅力的なライディングシーンもうまくストーリーに取り込んでいると思った。激しいバイクの動きも良く捉えていると思う。撮影はさぞ大変だったろうにと思った次第。
なんと映画の中のワンシーンで本物のリックジョンソンが実名で現れた。
あっ!とおどろく放送局にて「天才ライダー・ノリックを語る」なる生番組とやっていた。企画はキャッチー。進行は行き当たりばったり。投稿メールに完全依存した形。正直MCのトークは薄っぺらで引き出し少なッ!。メールが来なければ相当つまらない番組になったと思われるが、いいメールがドッカンドッカン届く。熱いファンがいる証拠だ。鶴田竜二選手の突撃生電話もグー。ブログで読んだネタもあったがノリックの意志を継ぐという話に感動。
思わず俺もメールを打ち投函。紹介してもらえると信じ、待つこと数時間。キターッ!
ロッシがモンツァラリーショーで勝利した。しかも2年連続。
http://www.wrc.com/page/News/BreakingNewsDetail/0,,10111~1176828,00.html
http://www.motogp.com/ja/motogp/motogp_news.htm?menu=news&news_id=21650
http://www.crash.net/motorsport/motogp/news/157588-0/rossi_wins_-_on_four_wheels.html
WRCカーを操ったのは間違いないがWRCで勝った訳ではない。モンツァラリーショーはイベント色の強い興行のようだ。とは言うものの(往年の含め)トップドライバーやトップマシンが参加する侮れないレース。アスファルト主体のコースで繰り広げられる。過去に故コリン・マクレーとのガチンコ勝負したこともある。
http://jp.youtube.com/watch?v=ohf-BVtIHGA
筑波ロードレース選手権シリーズTC400最終戦は異例の赤旗中断となった。仕切り直しとなった第2レースは第1レース途中までの走行順位がそのままグリッドとなり残り7周で戦われる。なおレース中のタイム差に関係なくゴール順位がレース結果となる。
頑張れ#3ゼ氏!一番最初にゴールするのだ!(8分2秒)
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