TOSHIBA REGZA DBR-M590のおまかせ録画機能は[生]というキーワードを使った設定ができない仕様らしい。DBR-M590を入手してから[生]番組のおまかせ録画すべく試行錯誤しても失敗ばかりだった。解決の糸口を知るべくサポートに問い合わせたら晴れて[生]はおまかせ録画不可能であること知った。(新番組の[新]はおまかせ録画できるのに[生]はおまかせ録画ができない背景から大人の事情で制限していると邪推。)
目的は「Jスポサイクルの[生]放送を自動録画」することだ。自転車番組って放送開始時間がまちまちなので時間指定での連ドラ予約はできない。もちろん番組表からコツコツ手動予約はできる。春のクラッシックレースは週一くらいなので辛うじて対応できるけどグランツールが始まると連日の寝不足に加え約3週間分 x 3セットの予約を完璧にこなす心労はハンパない。そこでDBR-M590のメール予約機能があるのでおまかせ録画機能に頼らず,JSPORTSホームページの番組表から[生]放送を抽出しメール予約すればへっぽこおまかせ録画機能の代替できるかもしれないと調べてみた。調べてみたら[初回]放送も合わせて録画予約出来そうなのでついでに実装。
Google Apps Scriptの勉強兼ねてスクリプト書いてみたので晒してみる。Google Apps Scriptにはタイマー起動(cronのこと)できるのでこのまま運用可能。力技かつエラー処理もなく冗長でオンシーズンしか使えなさげな汚ったねーへっぽこコードだけどひとまず動いたからまぁいいっか!w
ソース:https://github.com/shigechika/regza-auto-rec.git/
たぶん最近の出来事だと思うがIIJmioでIPv6使えるようになった。正確には今までNTT東日本エリアの一部地域でしか使えなかったホームゲートウェイを利用したIPv6 PPPoE接続がNTT東日本エリア全域で利用できるようになった。
ソース:https://www.iijmio.jp/guide/outline/ipv6/ipv6_access/ipv6_pppoe/#area
という記事だ。まだWebでみつけただけで試していない。設定かえて早く体験せねば!
遅ればせながらやってみた。
ご覧の通りIIJmioのホームページは「via IPv6」とかわった。Hello IPv6 World :-)
俺がアガっているだけなら良いんだけどCentOS7から導入されたのfirewall-cmdで難儀したのでメモを残してみる。バグっているんじゃないかと思うのはfirewall-cmdのinterfaceをzone設定する場合の挙動だ。
ちなみに検証環境は
# lsb_release -a LSB Version: :core-4.1-amd64:core-4.1-noarch Distributor ID: CentOS Description: CentOS Linux release 7.0.1406 (Core) Release: 7.0.1406 Codename: Core # firewall-cmd --version 0.3.9 # firewall-cmd --list-interfaces eno16780032 eno33559296 # firewall-cmd --get-active-zone public interfaces: eno16780032 eno33559296
こんな感じ。この状態でeno33559296をpublic以外のzoneに移動するのが目的。--change-interface使って設定する。移動先zoneはtrustedにする。
# firewall-cmd --change-interface=eno33559296 --zone=trusted success
ちゃんと設定できたか確認する。
# firewall-cmd --get-active-zone public interfaces: eno16780032 trusted interfaces: eno33559296
大丈夫だね。eno33559296がtrustedに入った。でもこのままだと再起動すると消えちゃうので保存する。
# firewall-cmd --change-interface=eno33559296 --zone=trusted --permanent
「--permanent」を付けるだけ。ちゃんと保存できたか確認。
# firewall-cmd --list-all --zone=trusted --permanent trusted (active) interfaces: eno33559296 sources: services: ports: masquerade: no forward-ports: icmp-blocks: rich rules:
ちなみに設定ファイルでも確認できる。
# ls /etc/firewalld/zones/ trusted.xml # cat /etc/firewalld/zones/trusted.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?gt; <zone target="ACCEPT"> <short>Trusted</short%gt; <description%gt;All network connections are accepted.</description> <interface name="eno33559296"/> </zone>
設定はこれで完璧なハズ。再起動してもちゃんと機能するかreboot。面倒ならばsystemctlでリスタート。
# systemctl restart firewalld
す・る・と
# firewall-cmd --get-active-zone public interfaces: eno16780032 eno33559296
全てのインターフェースがpublicへ。振り出しに戻るという残念な結果。どうやらinterface設定だけは保存効かないデス。いや正確には,保存はできているのけど,正しくloadできていない。これってバグでしょ!ちなみにfirewall-cmd --reloadならinterface設定は温存される(というかinterface設定変更なし)。ということでこいつも再起動したときとは挙動と違う。ダメじゃこりゃ!
解決方法わからないので別手段で回避なうw
沢山のCISCO無線APを手抜きセットアップする際,APに対してDHCPサーバからコントローラー情報を教えてやると一括セットアップできる。DHCPサーバがCISCO純正品だったりMicrosoft製だと情報多めなのだが,ISC DHCPサーバ(dhcp-3.0.5-33.el5_9)だと情報少なめなので/etc/dhcpd.confをヒトバシラーとして書き残してみる。
option space Cisco_LWAPP_AP; option Cisco_LWAPP_AP.server-address code 241 = array of ip-address; subnet 192.0.2.0 netmask 255.255.255.0 { option routers 192.0.2.1; option subnet-mask 255.255.255.0; range 192.0.2.100 192.0.2.250; class "Cisco AP c2600" { match if option vendor-class-identifier = "Cisco AP c2600"; option vendor-class-identifier "Cisco AP c2600"; vendor-option-space Cisco_LWAPP_AP; option Cisco_LWAPP_AP.server-address 192.0.2.10; } } ※ 肝となる設定部分しかありませんのでこれだけでは動きません。ご了承願います。
ヒトバシラーとしての助言としてはoption 43を使うのがCISCOの王道らしいがうまくいかなかった。原因は不明。パケットキャプチャして解析すればわかるような気がするが,option 241を使えばさっくり動いたので無視(言い訳)。
subnetの中にclassを書けば,複数セグメントをお守りするDHCPサーバでも棲み分けが可能っぽい(無保証)。
何を今さらと思われる方が大半とは思うが,アガリかけの親父がChromeの便利機能を知り超感動したので人に自慢したくてしょうがないのだ。お呼びでないとは思うものの,しばしお付き合いを(笑)
Google中毒の俺は,Googleアカウントを個人,家,仕事などと複数持ち,そこはかとなく使い分けているのだが,ブラウザで新しいタブ開いて,別のアカウントでログイン切替を目論むのだが,ログインしっぱなしだとクッキーがじゃまするのかSSOがじゃまするのか謎だが,うまく切り替わらずに難儀していた。面倒くさいのでChromeは仕事用,Safariは家用などとブラウザとアカンとをセットにして切り替えていたりしていたが,とても効率的とは思っていなかった。
こんな切ない不便を一気に解決してくれたのが,Chromeのアカウント切替機能!その昔インストールした時に不可解な機能だとの一瞬気になったがそのままスルーし忘れていたが,使ってみたら超感動!Googleからいちいちログアウトしなくてもアカウントがさっくり切り変わる。今までの苦労はなんだったのかと思う程。
やりかたは超簡単,[環境設定]( chrome://settings/ )の[ユーザー]にて[新しいユーザーを追加]を突つくだけ。アカウント登録できたらChromeの右上に顔アイコンが現れ,クリックすればアカウントを瞬時に切り替えてくれる。嗚呼便利。お試しあれ!
公式記事→「Chrome で複数のユーザーを管理する 」
制限された Wi-Fi ネットワークで FaceTime を使うには、ポート番号 53、80、443、4080、5223、および 16393-16472 (UDP) でポートフォワーディングする必要があります。という対策を紹介している。しかし,その通り設定突っ込んでも全然つながらなかった。
<script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXX-X']); _gaq.push(['_trackPageview']); (function() { var ga = document.createElement('script'); ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js'; ga.setAttribute('async', 'true'); document.documentElement.firstChild.appendChild(ga); })(); </script>
以上が変更前で以降が変更後だ
<script type="text/javascript"> var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www."); document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E")); </script> <script type="text/javascript"> try{ var pageTracker = _gat._getTracker("UA-XXXXX-X"); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {} </script>というコードを埋めていたのを削除し</head>の直前(=<head>セクションの最後)に下記のコードに差し替えれば完了。つまり以前と場所が変わるのに注意。
<script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXX-X']); _gaq.push(['_trackPageview']); (function() { var ga = document.createElement('script'); ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js'; ga.setAttribute('async', 'true'); document.documentElement.firstChild.appendChild(ga); })(); </script>簡単明瞭の力作業。で新しくすると何かよくなるのか?
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