YAMAHAサクソフォンキャンプは8月28日午後12:50に掛川に集合だった。午前中に時間作れば磐田のYAMAHAコミュニケーションプラザを回れるとばかりに始発バスで出掛けた俺だった。
YAMAHAコミュニケーションプラザは無料。東京の青山にもHONDAのウェルカムプラザという同様の施設があるがHONDAは車も作っているのでバイクの比率が低いのと青山という一等地につき展示面積が少ない。ところがYAMAHAコミュニケーションプラザは磐田にあるだけあってアクセスは悪いが展示規模はウェルカムプラザの比ではないし,YAMAHAはバイクがメインなので楽しさ倍増。来て良かったよ。
早速,R1に股がり時速284キロの世界を堪能する。
続いて館内に展示されているバイクをとりまくる。俺が初めて乗ったバイク初期型RZ250。しかも黒金タンクを発見!
RZ250
青春時代転けまくったことを思い出す。ウインカー割りました。ヘッドランプ割りました。いっぱい怪我しました。自分のヘタれ具合に嫌気がさしてライテク向上を目指してオフ車に乗り換えたんだよなぁ。俺の初めてのオフ車であるDT200R(Ⅱ型)を探したが残念ながらなかった。しかし写真撮りきれない程バイクがある。それぞれのバイクに
ライダーと開発者らの血と汗と涙の結晶が注ぎ込まれていると思うと胸が熱くなる。
バイクだけじゃなくクアッド(4輪バギー)やニュースになった無人ヘリ,さらにはフロントサスが光る電動自転車PASもあり面白すぎ。一日中居たかったが時間も迫っていたしバスが1時間に1本しかないので泣く泣くあとにした。
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