つづいて教則本。一体何冊いや何十冊買えば済むのだ?と後悔するしてはいけない。ポジティブに前を向いて練習するためにはアルト・サックスのしらべ (極上クラシック編)が必要な気がしてならない。だって定評の高い「アルト・サックスのしらべ」だよ!著者は緑川氏ではないが「アルト・サックスのしらべ」ブランドを名乗るからには一定以上のクオリティーを期待して止まない。もちろんカラオケ(マイナスワン)だけじゃなく模範演奏がついているのもありがたい。お前,昨日ジャズの教則本買ったばかりだろう!という突っ込みは甘んじて受けよう。俺はジャズも好きだけどクラッシックも好き。ついでに書くとポップも好き。好きなものはしょうがない。話を戻すと,先般断念したJu tu veux(ジュ・トゥ・ヴ)が入っているということは,この教則本を手にすれば俺がJu tu veuxを制覇できるということにも繋がる。これも買わない理由がみつからない。
ちなみに朝一番! アルトサックス練習帳は良い教則本だと思う。「毎日30分のエクササイズでグングン上達できる!」という副題の通りだと思う。音を絵に例えて説明するあたりはとてもわかりやすく理解が深まる。Ju tu veuxは最後の最後の練習曲なので難しいのはあったり前なのだが,それ以前の練習は主にスケール練習というものになっている。スケール練習に萌えない俺にはハードルの高さ以前にモチベーションを維持できないのが痛いところ。
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