桶川スポーツランドにてFEXのパフォーマンス06分28秒(掲載許可取得済)
素晴らしいパフォーマンス。益々の発展を願わずにはいられない。
桶川スポーツランドにてFEXのパフォーマンス06分28秒(掲載許可取得済)
素晴らしいパフォーマンス。益々の発展を願わずにはいられない。
午後1時から試験本番に備え,近くの非公認練習場にて40分間自己練習。マイブームのフルロック8の字に没頭。俺にとって一番練習効率が高い練習方法。ちょbitミスっただけでラインが乱れる。難しいけどやりがいがある。一本橋,スラローム,制動よりも集中して特訓。調子も出て来て8の字完璧!俺って天才!?フジガスならぬシゲガス?と思い始めた矢先8の字中にバランス崩してコケる。立ちゴケに近いが自信喪失。その後の練習でも集中力を欠き一本橋練習も脱輪連発。メンタル面ヤバいと焦り始めたあたりで練習時間終了。不完全燃焼のまま試験場に移動し本番。
六発目は大型二輪と並行して行なわれる普通二輪試験者に対して不合格を告げる「発着点へ戻ってください」という放送が試験序盤走行中の自分の耳に入ってきた。ちょうど一時停止中だったため自分に告げられたものと勘違いし,どこがマズかったんだぁ?採点厳しぃ!などと妄想しつつチンタラ発着点に戻ると「コース違う」とミスコース扱い。一発試験ではミスコース自体は減点の対象とならないがミスしたコースから本コースへ戻る迄も採点の対象となる。どうにかコースを修正し途中からの試験再開とはなるが集中力はもはやゼロ。メリハリ走り等できず短制動終了後に二度目の「発着点へ戻ってください」コール。試験官曰く「加速不足。加速しないなら大型乗る必要ないでしょ。直線はちゃんと加速すること。」とごもっともな指摘。ミスコース中のチンタラ走りが大きく減点されたと思われる。そろそろ受かるつもりだった俺は凹みながらも「受かる見込みありますか?」と尋ねてみたところ「うん」とは頷いてもらった。
六発目もいつもの短制動終了後「発着点に戻ってください」放送。つまり不合格。試験官のコメントはまたも加速不足。さらに左折時の膨らみを指摘された。加速不足克服のため左折立ち上がりから加速体制に入ろうと対策をとったのが裏目ってコーナー出口で膨らみ過ぎていたようだ。加速不足が課題なのは相変わらずだが,教官から「短制動は良かった。」と初めてのお褒めの言葉。ゴールは近いのか?
という前振りにて八発目へいざ!
四十親父の挑戦
日常の生活から逃避するかの如くコツコツと一発試験に通っているが,ことごとく落ちている。でも,やっとこ試験に慣れた気がしている。
ちょbit振り返ってみると,三発目四発目は雨天での試験だった。三発目のときは事前練習として筑波サーキットでの体験走行をしたし,四発目のときは事前練習としてMotoGP観戦した。直接の成果があったかどうかは結果をみればわかると言いたいが,どちらも即効性の低い練習だったと邪推(笑)。雨だと採点が甘くなることを少しばかり期待していたがそれは甘い考えであることがわかった。
先日,五発目を受けてきた。いままで指摘されていたふらつき,加速不足などに気をつけながら走行。しかし短制動(急制動)終わった時に「発着点に戻れ!」と試験中断。評価を聞いてみると,一本橋が8.8秒,交差点での安全確認遅れ,短制動前に制動を始めたということで中断といたった。
短制動は早めに40Km/h以上にするべく手前のカーブで元気よく60Km/hまで加速しアクセル戻しエンブレ効かせながら40Km/h以上で制動に入ろうとしてみたのだが,これだと制動を事前に始めたということになるそうだ。言われてみればその通り。前回雨天の中一本橋で10.4秒出せたので一本橋を軽視していたのも敗因。
一発試験の一発目失格にメゲず二発目を受けてきた。結果は失格。でも前回より進歩した。前回はクランク入る前に検定中止になったが今回は短制動までいった。
クソ重たい大型二輪が欲しいとか乗りたいなんて1bitも思わないんだけど,一発試験で限定解除(大型二輪免許取得)してみたいとちょbit思い始めた。日頃,自分の運転が試験場でどの程度通用するかの腕試しをしたくなったのだ。現実逃避も,ちbit入っている。今や教習所で大型二輪をとることができるご時世なのにあえて合格率は低い茨の道である一発試験に挑戦してみたくなったのだ。ということで先週適性試験(視力検査)を受けたついでに技能試験を予約し試験場に向かった。
参考資料: http://aja.ne.jp/bike/
鈴鹿8耐スタート
本来ならば昨日行なわれた筑波ロードレース選手権シリーズ第3戦について語りたいのだが,今日は鈴鹿8耐の日,灼熱地獄の現地には正直いきたくないが観戦だけはしたい。そこで現地に行かずとも自宅で涼しく観戦できる方法を探してみた。観戦方法ふたつ。スカパー中継とヤフーBBのストリーム中継だ。
最初にスカパー観戦について調べてみた。PPVでみることができることができる。画質はストリームよりは期待できるし,ストリームみたいに途切れることもない。さらに録画も出来る。と・こ・ろ・が契約しているスカパー110ではPPVが利用できないということが判明。調べ方が悪いのかも知れないと思い電話でスカパーに問い合わせてみたが無理とのこと。スカパー110でPPVができないのは技術的な問題ではなくスカパー側の問題と思うので腑に落ちない限りだが,モータースポーツに取り組んでいるという前向きな姿勢だけは評価してあげよう。まぁしょうがない。
次にヤフーBB中継。ヤフープレミアム会員になると500Kブロードバンドで観戦することができることがわかった。ヤフープレミアム会員はヤフオクに必須らしいが,ヤフオクが有料になってから使ったことがないので有料会員になってなかった。しかし少しでも奇麗な画面で8耐をみるためにプレミアム会員ポチットな。
近所のNAPSに寄り道したらセールを行なっていた。以前より欲しかったヘルメットを衝動買い。迷わずARAI RX-7 RR4を手に取る。それ以外は眼中に入らない。迷ったのは色。単色は単純すぎ。でもレプリカモデル被る程若くもないし。。。ロッシがARAIを被っていたら絶対ロッシレプリカだったと思うけど,いくらロッシが好きでもAGVはNO THANK YOU!
結局アルミナホワイトという特別色を選択。頬パット無料交換ということなのでチョイ厚めにかえチェックアウト。定価より3割引で購入できた。ラッキー
最高級ヘルメット ARAI RX-7 RR4
ARAIヘルメットにしたのはバイクの師匠の説法による影響が強い。ARAIは世界で一番厳しいスネル規格よりもさらに厳しい自社規格を設け製品開発をしているそうな。実話を紹介するとスペインGPスタート直後の大クラッシュでNOLAN被るメランドリ,SUOMY被るカピロッシは脳震盪で気絶してしまったがARAIを被るジベルナウは鎖骨骨折したものの気絶はしなかった。さらにはドイツGPでもNOLAN被るストーナーがウォームアップラップで大転倒し脳震盪と診断されドクターストップとなった。こんな光景をブラウン管越しに観てしまうと舶来品は避けたくなる。SHOEIは噂話でしかないが海外製品よりはマシだがARAI程の厳しい規格で製品を作ってはいないらしい。ちなみに国内にはJIS規格というものもあるがJIS規格はスネル規格よりも甘いので比較にならない。一般にMADE IN JAPANは良い製品の証だが,ヘルメットだけに関してはMADE IN ARAI伝説がある。
YAMAHA TZ426F
2006筑波ロードレース選手権シリーズ第2戦に出場するTC400クラス現在ポイントリーダの「ぜ」氏を応援すべく筑波に向かう。サーキットに到着すると,予選を終えたばかりの「ぜ」氏らが待っていた。予選結果はクラストップ!ただしTC400クラスはTC250クラスと混戦のため,グリットとしては2番手となる。「ぜ」氏曰く,ポールポジションのY氏は練習走行からマシンの仕上がりもライディングも好調で予選時に引っ張ってもらってやっとタイムが出たとのこと。
TC400とTC250について簡単に説明すると,TC400は4スト,市販車単気筒700cc以下,2気筒650cc以下,3〜4気筒500cc以下とモトクロッサーエンジン450cc以下となっている。TC250クラスは,年式によって結構細かいルールがあるので詳細は割愛するが,主流のマシンはNSRやTZRなどの2スト250ccがベースとなっている。「ぜ」氏は,このTC400クラスにTZ426Fという,YAMAHA TZ250(?)のフレームにモトクロッサーYZ426Fのエンジンを載せたスペシャルバイクにて参戦している。
決勝戦。「ぜ」氏は絶妙のスタートからホールショット,そして1周目最終コーナートップで走り抜けて行く。2位Y氏とは0.5秒差(目視)!「ぜ」氏カッコいいー!ブッチギリ!やったね父ちゃん今日は勝てそう!ファーステストなんかも出しちゃってください。と心で祈りながらレースをみ続ける。二周目戻ってくる。あれれ?2位のY氏との差が詰まった?三周目やはり。。。コントロールタワーを駆け抜けるたびに詰まってゆく。毎周0.1秒(目視)。そして6周目バックストレートでY氏に差されてしまった。今回の見所はここまで。というのは可哀想だが,その後はジリジリと差をつけられ最終的には3秒以上の差でチェッカーを受けた。グランドスタンド前から観戦していた感想としては,Y氏の駆るNSRは「ぜ」氏とはストレートの伸びが違うように思えた。ファーステストもY氏1分3秒282にとられた。(詳しいリザルトはこちら)
TC400クラスとしてはウイナーであるが,TC250との混走なので2位の表彰台につく「ぜ」氏。ヒーローインタビューでは悔しさを露にする。そして次戦に向けてボアアップでもして頑張るとコメントしていた。果たしてどうなるか?どうするの?
車両保管を終えた「ぜ」氏は翌日の菅生サウンドフェスティバルに参戦すべく速攻で旅立つのであった。
と前座(ヤベッ!言っちゃった!)が済んだところで,オイラの体験走行が始まる。
クランプヘッドなるものをゲット。
スリック クランプヘッド ロアーII
これがあるとどんな遊びができるか?実験してみた。
実験器具として,Fujifilm FinePix V10,タイホンダ WAVE125i,YAMAHA YAS-62S(Mayer 5MM, LaVoz MEDIUM),Adobe Macromedia, Final Cutとイケてるものを用意。オペレータも逝けてる。
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