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カフェカブミーティング

カフェカブミーティングがあったとことを開催当日終了後に知る。カブ乗りの端くれとしてこの情報を知り得なかった自分の情報収集能力不足に愕然とする。去年まではスーパーカブMLがあったので情報を得ることができたが，ここ1年の間にスーパーカブMLが諸事情により自然消滅してしまったため情報を得られなかった（と言い訳）。2chとかmixiとかにアンテナ張っておけば救われたかもしれないと思いつつ公開された情報はどこかにないものかとググってみると
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/event/20071103/index.html
あった。ホンダがしっかりイベント告知していた。そろそろカフェカブの時期だとは勘づいていたのでおもむろにググっておけば良かった。後悔。来年後悔したいために

新スーパーカブ

新スーパーカブが発表された。注目のポイントはPGM-FIの初搭載。WAVEではタイで2003年から2世代に渡り進化し培われて技術の国内バックポートといったところだろう。その恩恵でスーパーカブ50・カスタムは30km/h定地走行テスト値146.0km/l（国土交通省届出値）という驚くべき数値となっている。環境性能として「加速騒音規制値：71dB」という新しいデータも公開されている。
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/supercub50/
http://www.honda.co.jp/news/2007/2070827-cub.html

ブレーキパッド交換

WAVE125iのディスクブレーキパットが減ってきた。ブレーキを掛けるたびにパットの鳴きとは異なる異質の音が鳴るようになった。パッドの寿命と邪推し純正パッドを注文した。レーシングパッドは効きが鋭かったが，寿命は短かった。およそ5千キロで役目を果たした。ちなみに純正パッドは1万キロ以上は使える。
ディスクパッド新旧比較
パッドを交換したら

昼休みメンテ

自宅から持ち込んだタイヤレバー2本とチューブとタイヤベルトに職場の工具箱をちょいと失敬し長らく駐車場に放置していたWAVE125iのパンク修理に挑んだ。リアタイヤを外しチューブを引っ張りだしタイヤにがっつり食い込んだ釘をプライヤーで引き抜く。
リムに新しいタイヤベルトをかけタイヤの片側をはめ新しいチューブを丁寧にしまう。ビードが固いミシュランPilot Sportyをなるべくタイヤレバーを使わないよう，タイヤレバーを使うときはチューブを噛まないようリムにしまい込む。
職場にバイク用空気入れがあるか確認していなかったが立派な自転車用空気入れがありバイクの口金にも対応していた。ラッキー！ガンガン空気入れる。エア漏れなし。よっしゃ〜！
リアタイヤを車体に取り付けチェーンを張りリアブレーキ調整してチェーンカバーして作業終了。

Xchallenge千キロ点検中

千キロ走りXchallengeの長い長い（？）慣らしが終わった。
1000Km
現在ディラーに千キロ点検ということで1週間程預けている。当初オイル交換のみなので小一時間もあれば済むと思っていたらBMWは違った。オイル交換以外に決められた項目に従い各種点検，各種増し締め等の作業を行なうため一晩は必要とのこと。事前に説明を聞いていたので土曜日に持ち込んだ。翌日に引き取れると思ったいたら1週間後に来やがれくださいとなった。てやんでい。
Xchallengeに乗れないので久々WAVE125iに乗っている。久々だったのでガソリン補給の際に空気圧チェックをしかと行なった。街乗りはWAVE125iの方が軽くそして速い。

WAVE125i一万八千キロ経過

クリックでクラックでか表示
2千キロ振りの更新。燃費，オイル交換，そしてクラックなどについて報告する。

燃費

千キロ毎の平均燃費

走行距離	燃費
0〜1千キロ	51.1Km/L
1〜2千キロ	48.3Km/L
2〜3千キロ	47.1Km/L
3〜4千キロ	45.9Km/L
4〜5千キロ	46.7Km/L
5〜6千キロ	47.5Km/L
6〜7千キロ	45.2Km/L
7〜8千キロ	48.4Km/L
8〜9千キロ	50.1Km/L
9千〜1万キロ	49.9Km/L
〜1万1千キロ	49.4Km/L
〜1万2千キロ	47.2Km/L
〜1万3千キロ	45.1Km/L
〜1万4千キロ	42.5Km/L
〜1万5千キロ	41.7Km/L
〜1万6千キロ	41.2Km/L
〜1万7千キロ	42.6Km/L
〜1万8千キロ	39.2Km/L

ワースト記録更新。これには理由がある。〜1万7千キロで少し燃費が良くなっているのは往復700Kmのツーリング（？）に行ったからだ。その後燃費が落ちたのはガソリンをハイオクからレギュラーに変更したためである。WAVE125iは納車からずっとハイオクしかいれていなかった。カブ90時代の経験則からハイオクは燃費が良くなるという理由で好んで入れていた。給油ランプ点滅しガス欠寸前だったためいつもとは違うガソリンスタンドに寄った際に勢いでレギュラーを入れたのが運のツキ。走り始めたらハイオクの時より力強く加速するように感じた。吹け上がりがハイオクより速い。つまり加速がいいということだ。そしてより高回転までパワーの落ち込みなく回る。元気なWAVEに変貌したのだ。そういえばWAVEはオクタン価90にも満たないようなタイ国のガソリンで走るよう設計されているのでWAVEにとってハイオクは贅沢過ぎ。レギュラーがちょうどいいくらいなのだろう。しかし元気よく走り続けたためか燃費が35Km/L台まで落ち込んだ。そして明らかに給油のサイクルが短くなったのでハイオクに戻すとともに大人しくジェントルな走りに徹することにした。

WAVE125i一万六千キロ経過

隠しキャラ
燃費，タイヤ交換，オイル交換，ブレーキ鳴き対策，ガス欠対策の順で報告する。実は来週東海方面へ遠出もあるので事前メンテも兼ねている。

燃費

千キロ毎の平均燃費

走行距離	燃費
0〜1千キロ	51.1Km/L
1〜2千キロ	48.3Km/L
2〜3千キロ	47.1Km/L
3〜4千キロ	45.9Km/L
4〜5千キロ	46.7Km/L
5〜6千キロ	47.5Km/L
6〜7千キロ	45.2Km/L
7〜8千キロ	48.4Km/L
8〜9千キロ	50.1Km/L
9千〜1万キロ	49.9Km/L
〜1万1千キロ	49.4Km/L
〜1万2千キロ	47.2Km/L
〜1万3千キロ	45.1Km/L
〜1万4千キロ	42.5Km/L
〜1万5千キロ	41.7Km/L
〜1万6千キロ	41.2Km/L

至上最悪の結果。とはいっても世界最高燃費を誇るWAVE125iだけあってそれでも巷のバイクと比べると劇的に良い事に違いは無い。
経験上冬場は燃費が落ちるように思う。ガソリンの質が夏場と変わるという噂もあるがそれはさておき同月前年との比較ができればより楽しいデータとなりそうな気がしている。今後の課題にしよう。

オイル交換

週末を利用して1500キロぶりにオイル交換した。ドレンボルトを抜くと真っ黒なオイルが流れ落ちる。WAVEゴメン！次はもう少し早めに交換してやるといつも思っている過去の自分がフラッシュバック。
使用するオイルはホンダウルトラG3。G3を使う理由はG1ではやたら引っ張る自分の走りに合わないしG2は滑るしギアが抜けることから消去法にて消極的に使い続けている。激安ホームセンター1L缶1480円で購入。実はカストロールPower1 R4 Racing 5W-40販売価格1980円にしようかと迷ったが予備知識なしで買うのもどうかと思い情報収集するまで購入を控えることにした。WAVEの場合下手なオイルをいれると遠心クラッチがすべるという罠があるので気をつけないといけないのだ。
一般にWAVEのオイル交換量は0.7リットルといわれているが単にオイル交換するのは面白くないのでデジタル秤を片手に実際にどのくらい使うのか真面目に計測してみた。

WAVE125i一万五千キロ経過

まずは燃費の報告から

千キロ毎の平均燃費

走行距離	燃費
0〜1千キロ	51.1Km/L
1〜2千キロ	48.3Km/L
2〜3千キロ	47.1Km/L
3〜4千キロ	45.9Km/L
4〜5千キロ	46.7Km/L
5〜6千キロ	47.5Km/L
6〜7千キロ	45.2Km/L
7〜8千キロ	48.4Km/L
8〜9千キロ	50.1Km/L
9千〜1万キロ	49.9Km/L
〜1万1千キロ	49.4Km/L
〜1万2千キロ	47.2Km/L
〜1万3千キロ	45.1Km/L
〜1万4千キロ	42.5Km/L
〜1万5千キロ	41.7Km/L

ハッキリ言って燃費落ちてる。最大の要因はマフラー交換と考えられる。抜けが良くなりパワー増した分楽しく走ってしまった代償と思うことにしよう。続いてここ二千キロ分の近況

エキゾーストノート

桶川スポーツランドに行った際，多少の音は許されそうな駐車場にて収録開始。これがWAVE125iタイフーン雅マフラーの音だ！聞いてくれ！！！

* QuickTime7 Required
サーキットに向かう途中のダートで車体が汚れてしまった（正確にはそれ以前の汚れもあるけど）。汚れを隠すために妙なエフェクトを使ってみた。
ノーマルマフラー頃の音はここらを参照あれ。