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Xchallengeセンスタ

Xchallenge用センタースタンドを発見！SW-MOTECHというドイツの会社。£129.00
http://www.sw-motech.com/produkt/index.php?produkt_id=1790&marken_id=162
地味なパーツだが実はもの凄く有り難い。メンテナンス用にクイックスタンドを密かに検討していたのだが気持ちはセンタースタンドに揺らいでいる。センタースタンドがあればオイル交換だってタイヤ交換だって気楽に始められる。もちろんビールケース（正確には園芸鉢）などをクイックスタンド代わり使うこともできるのだが，Xchallengeは重く自分一人で持ち上げようとして膝に負担をかけてしまい妙な関節痛を今まで二度程味わっていのでビールケースの類いはもう勘弁って感じ。Xchallengeは同じクラスのバイクにしては軽い方だがそれでもクイックスタンドでは車重が仇となるので安定性に一抹の不安も抱いてしまう。
実は重くて膝が痛かった車体が重過ぎで鉢を潰したことも
車体からがっちり生えているセンタースタンドであればビールケースよりメンテナンス性に富み，クイックスタンドより安定性があることが期待出来る。もちろんトランポのない自走派としては旅先でパンク修理なんてするときにも心強い。
ググってみると国内でも扱っているところがあった。

Xchallengeサイレンサー

TouratechにてG650X用サイレンサーを2種類発見。XchallengeだけではなくXcountry・Xmotoにも搭載可能。

REMUS rear silencer

名称	重さ	価格	備考
Revolution	約3.2Kg	£545.53	たぶんセレブ用
Freeride	約2.7Kg	£394.22	たぶん庶民向け

恥ずかしながらREMUS（レムス）というメーカーは初耳であった。どちらもチタン製。それだけで軽そう。純正マフラーはステンレス製と思われ重さを測ったことないが5〜6Kgありそう。ってなるとREMUSマフラーは純正の半分の目方になる。軽いだけではなく，おそらく純正よりは抜けが良くピックアップも良いだろう。きっとパワーも出てるだろう。XchallengeというかG650Xシリーズはインジェクションなのでキャブセッティングなしのポン付けで覚醒の予感。でも低回転域が薄くなるのはいやだなぁ。全ての回転域でアブラギッシュ＆ボリューミーであって欲しい。個人輸入すると一体幾らになるのだろう？などと妄想するより

Xchallengeオイル交換

自力でXchallengeのオイル交換をしてみた。Xchallengeはドライサンプという潤滑方式になっている。ドライサンプとはエンジンの外にオイルタンクを追い出しオイルの潤滑を行なうという方式だ。よってドライサンプはエンジンを小さくすることができるとかオイルが常にエンジンの熱に晒されないのでオイルに優しいなどメリットがある。でもオイル交換をするのにエンジンだけではなくオイルタンクのオイルも交換しないので手間がかかる。と受け売り気味の前置きはこのくらいにして...
以前ディーラーでオイル交換をする際に手順をチラ見したので真似してみた。
まずはドレンボルトとオイルタンクの位置のチェック
ドレンボルト
ボルトのサイズは24mm。手持ちの工具ではメガネしかなくドレンボルトを回すためにはエンジンガードが邪魔だったのでエンジンガードを外した。次回まではラチェット用意しエンジンガード外さずにオイル交換してみたい。
オイルタンク
ゴムキャップを外すとボルトが現れる。サイズは12mm。ボルトを緩めるとボルト中心部からオイルが流れるという仕組み。

マフラー騒音規制先送り

技術的に加速時騒音どう測るの？なんてことはさておき，施行しても車検のない軽二輪（250cc以下）の爆音DQNビクスクについてはなんにも効果がないということは鼻っからわかっていたことなので見送りはそれなりに評価できる。一方車検の必要な小型二輪（250cc超）の中に規制強化を懸念して市場投入を自粛していたケースがあったのではないかと...

二度上峠ダウンヒル

二度上峠ダウンヒルムービーを作ってみた。

QuickTime

YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qxe1jdJlxSA

信濃路復路

信州松代さらば
信州松代にて肥やした体を引き締めるべく復路につく。雲はあるが穏やかな天候。山が俺を呼んでいると信じひたすら東に進む。ガソリンスタンドでハイオク満タンついでに空気圧を前後1.5Kgf/cm²に落とす。
まずは林道一本目（林道東豊線→林道御林線17Km）を走る。東豊林道は深夜に降った雨で前回とは異なる顔をみせた。大きめの砂利が密度高く敷き詰められている路面は滑り易くなっていた。そのせいか前回より荒れた印象を持った。やっぱツーリングマップルの解説は正しいかも。
林道1本目（林道東豊線）
御林林道は雨の影響をほとんど感じなかった。メガネなのでヘルメットはシールド式のARAI TOUR CROSSを使っている。日頃の利用に不満はないが，林道しばらく走っていると徐々にシールドが曇ってくるのでシールドを開けて走ることになり悲しい。御林林道ではススキの穂が勢いよく顔に当り痛かった。気付けば左バックミラーもススキとの戦いに負け内側に倒れてた。メガネ用ゴーグル欲しいのだけど良いものが探せていない。
林道1本目（林道御林線）
続いて林道二本目（林道菅の沢線10Km）。前回より短く感じる。気持ちよく林道を走り抜け，いざ県道34号（長野菅平線）へと目指していたときにやってしまった。
林道2本目（菅の沢林道）

信濃路往路

今年の信濃路はXchallengeで大人な移動。WAVEのときは125ccという制約上ひたすらシタミチを走ったが今回はノッケから関越高速を利用する。不安定な天候だったので関越で時折雨を被るが上信越道に移ったあたりから天候は次第に良くなり長野に入ったあたりで雲は多めだが雨の心配は無くなった。
Xchallengeツーリング仕様
Xchallengeツーリング仕様。リアケースに荷物沢山入れたらリアが下がったのでエアサスに空気足すの面倒臭いのでサス設定をソフトではなくハードにしている。
リアキャリア
妙義山
トンネルを抜けると
浅間山雲隠れ
晴れてきた
高速道路は速い！WAVEの時は6〜7時間はかかっていた道のりを3時間足らず程度で走り切りそう。でも高速道路はつまらない。ひたすら直線。最高につまらない！写真撮るのにもいいかげん飽き，上田菅平で下りる。ツーリングマップルで目的地までの道を再探索！

Xchallenge五千キロ経過

BMW G 650 Xchallengeを乗り始めて早いもので4ヶ月経過，距離も5千キロを超えた。バイクにもだいぶ慣れて来たのでロードテストというかインプレというかしばらく乗ってからの感想を眉唾データと主観を元に書き連ねる。
以降，燃費・オイル・タイヤ・インジェクション，重さ，サスペンション，高速道路，ウインカー，雨，ホイールなどについて触れる。

ソロ林ツー

ソロ林道ツーリングに行って来た。ソロ林ツーは慣らし運転の頃にソロソロいったぶり。
目指すは林道大名栗線！混み始めたR299を大人しく走っていたが朝振峠の看板を見たとたん脊髄反射で進路変更，刈場坂峠→正丸峠とロードを流しつつ埼玉県道53号に移り控えめにワインディングを楽しむ。初めての道なのに迷わず林道入り口発見できた！ラッキー！
大名栗始点
さぁ片道21キロ（出典ツーリングマップル）の林道の始まりだ！

BTOU優勝

すっかり浦島太郎になっていたのだがXchallengeがBTOUで優勝したことを知った。BTOUとはモンゴルをベースに展開するアジア唯一の砂漠を舞台に開催される4千キロ強のエンデューロレース。Xchallengeのポテンシャルがエンデューロレーサーとして公に認められたとことなるだろう。
http://xchallenge.jp/5_diary.htm
http://www.sser.org/btou/index_j.htm
言い訳になるがどちらのサイトもRSS未対応だったのが俺を浦島太郎にしたと責任転嫁。