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田中太一選手完走！

Red Bull KTM's extreme Endurist Taddy Blazusiak wrote himself into the Erzberg Rodeo history books on Sunday scoring his fourth consecutive Red Bull Hare Scramble victory in the world’s toughest Enduro race on Austria’s Iron Mountain

via ktm.com

田中太一選手！初参戦にて完走しやがった！マジ尊敬！
500名も出場ライダーいるのに完走はたったの15名という完走率3%という超ド級の地獄レースでだ！そう，出場したレースはエルズベルグロデオ（Erzberg Rodeo）だ。
田中太一選手の順位は13位！噂のKTM300cc（XC-W）での完走。優勝したタディーはKTM250cc（EXC）なのでKTMとしても300ccの実績もアピールもできたので良かったんじゃないかな？それにしてもスゲー！

さらに驚きの情報としては予選226位の5列目スタートで完走というのは前人未到ということだ。どうやら予選で失敗したようだ。たぶん1列50人をまとめてスタートするシステムなので太一選手はすでに200名がスタートしたあとでのスタートであったと思われる。ということは修羅場と化してベストラインも塞がり満足に走ることすらできないようなコースをヒョウヒョウと走り200人以上をブッちぎりゴールしたということになる。KTM 300XC-Wにだって全然慣れていないだろうし，初めてのコースだし，前に200人塞がっているという不利な状況の中でこの成績というのはアッパレ！に尽きる。

ココア箱買い

かねてより大好きな「｜テオブロ｜ココアの贅沢」を箱買いできないものか考えていたが，ググルとすぐに解決した。灯台下暗し。アマゾンはスカだったが楽天にはあった。スーパーの特売品に比べると若干高い気がしないでもないが特売時期を狙ってスーパーに足繁く通う必要がない分効率的かも知れない。 楽天の中でも価格・送料が違うので比較してみる。

味園サポート楽天市場店 1箱 4,389円 送料別
4,389円と安いものの送料580円かかる。ただし「※2ケースまでは送料1個口（1梱包）の配送料金でお届けします。」とあるのでお得感のある2箱買いがいい。総額としては4389×2+580=9358円。1袋あたり468円。

MISONOYA楽天市場店 1箱 4,800円 送料込
4,800円で送料無料。ということは1袋あたり480円。 1箱買うなら後者，2箱買うなら前者が安い。
どっちにするべきか？どっちも似たような店名なのは気になるがスルーしとこ。

あわせて買いたいKeynote！？

いや絶対買いたいと思っていたので全くレビューも見ずにKeynoteを買った。使えなくはないが現在のバージョン1.1はぶっちゃけ残念な仕上がり。というのは

VMware Fusion 3.1.0の罠

VMware Fusion 3.1.0が出た。俺だけかも知れないが何故かバージョンアップにハマったのでご報告。
どんなトラップか紹介するとVMwareを起動すると「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というダイアログが現れ，親切にバージョンアップの案内をしてくれる。

喜び勇んで［ダウンロードとインストール］をポチッとする。ダウンロードが始まると思いきやVMware Fusionが消え，終了したかと思いきや立ち上がりざまに「新しいバージョンのVMware Fusionが利用可能になりました。」というダイアログがまた現れる。再び［ダウンロードとインストール］をポチっても状況はかわらず，バージョンアップできない無限ループに陥ることになる。
そこで賢いオイラはVMwareサイトから直接ダウンロードしようと考えた。

スポーツイヤフォン

ここ最近ジョギングしていなかったのは忙しかったというよりも天候不順だったからだ。さて走ろうと着替えてシューズを履いて外に出たら雨降ってたなんてことまであった。まだ雨の中を走ることに楽しさを理解できないので雨の日は積極的に走らようにしている。
ただ春の訪れとともに気温も上がってきていることもあり走り始めると冬場より汗をかく，汗は体中から吹き出すわけだ。元々走るのが大嫌いで意志の弱い俺は音楽を聞くことによってどうにかこうにか走ることがなんとなく続いている雰囲気なので音楽なしでは続けられる自信は1bitもない。つまり耳の中に入れているイヤフォンが汗にまみれて，外れたり音が聞こえなるという現実は音で誤摩化しながら走るという行為が持続できなくなることに等しい。
そこで，汗に強そうなスポーツイヤホンを調べみたら全然知らないメーカーだけどアマゾンカスタマーレビューでオススメ度の高い商品を発見した。イヤーフックがついているので見た目からも外れにくそう。カスタムレビューを眺めるところ回りの音も聞こえるので安全にランニングができるそうだ。早速ポチってみた。届いたら以下にインプレを書く予定。はたしてほとばしるオヤジ汁に耐えられるのか？

田中太一選手エルベルグ・ロデオ参戦！

ななんと田中太一選手がオーストリアのエルベルグ鉱山で開催される超ド（M）級のエクストリームレースに出場する。レースの名前はErzberg Rodeo（エルベルグ・ロデオ）だ。6月6日開催とのこと。
オフィシャルビデオはこんな感じだ。ライダー鉱山の地の利を活かした危険極まりないコースレイアウトが特徴だ。世界中から2000名を超える腕に覚えのあるライダーが参加するのだが，たった一日のレースなのに完走率が10％に満たないというパネェ過酷さなのだ。 オフィシャルビデオではあんま過酷さが伝わってこないのでErzbergをキーワードにYouTube検索してみると，映像とともに歴史を振り返ることができる。

いまから遡ること4年前，2006年のビデオだとエクストリームという言葉もないころだったと思うが，レースはヒルクライム色が強いレースだったように思われる。ここでいうヒルクライムは鉱山のすり鉢道を横断するという意味。どことなくアメリカのパイクピークス的テイストというかパワーが勝敗を握るような印象を受ける。とはいえBMW HP2でここまでやるか？って程のシーンがあるので変態度はすでに120%だわ。

2007年のビデオを観るとヒルクライムがメインディッシュではなくもはやお通し程度（笑）。そして鉱山のすり鉢道を横断するんじゃなくて縦断することがデフォルトに。この時点で難易度はパイクピークスを超えている。よってHP2は辛いだろって感じ。エクストリームというかトライアルっぽいセクションではロングホイールベースが仇となってバイクの底を支点にヤジロベエというか通称亀の子になりそうな感じ。HP2だけじゃなく当時デビューしたてのピチピチホヤホヤなのに全然売れずにとっくに生産終了してしまったBMW G650 Xchallengeも走っとる。これみて俺もエクストリームライダーになれると思ってXchallenge乗り始めたはいいけどいまだエクストリームもヒルクライムさえもできないなんていうことには触れずスルーしてください。


昨年のEnduro Xtreme Erzberg RODEO 2009はあちらの国で注目されているらしく特番番組が組まれている。BMW乗りとしてはKTM多勢の中にG450Xが映るのがうれしかったりする（こちらも生産終了なのは公然の秘密）。で，ここ数年の間に超ド級の変態レース変貌していることを再認識するとともに，難所は修羅場いや地獄絵図と化し，完走するには超絶ライテクと人並み外れた体力とド（M）根性が必要だと思った次第。

長ーい前置きはこのくらいにしてこのエルベルグ・ロデオに田中太一選手が出場する。ソースはこちら。田中太一選手をご存じない方のために超簡単に紹介するとトライアルの出身ライダーで元世界ランカーでもある。そして現役バリバリのトライアル国際A級でありながら，今年からはエンデューロに本格参戦し，GはゲロのGで有名なG-IMPACTで初出場の初優勝。JNCC初戦3位。SUGO 2DAYS ENDURO IBクラス2位と着々とキャリアを築き始めている。トライアルライダー最強伝説を実証実験中なのだ。トライアルライダー最強伝説は俺が勝手に妄想していることだから話半分としても，田中太一選手はエンデューロ界で大暴れし始めている目下赤丸急上昇的存在なのだ。その田中太一選手がエルベルグ・ロデオに参戦するということは早くも結果を期待してしまう！スピードはもちろんテクニックも必要なレースなので彼のスキルを存分に発揮できるチャンスじゃないかと思う。KTMで走るとしていつもの250で走るのか？450ccか？それとも噂の2st300ccなのか？このあたりも気になるね。もしここで優秀な成績を修めることができたら，次期ISDEの日本代表候補として選ばずにはいられない存在になるだろうし，世界からダカールへのオファーがくるかもしれないね。応援したい！

ひとりのネットギャラリーとしてリクエストするならば田中太一選手にヘルメットカメラをつけて走ってもらいたい。そしてYouTubeで映像を晒して欲しい。トップライダー目線のエルベルグ・ロデオを驚愕し堪能したいなんて思ってしまう次第。とりいそぎ安心なのは

Ustream Viewing Application 1.7はハズレ

Ustream Viewing Application 1.7はハズレです。何がハズレかと申し上げますと検索がろくに機能ぜす「No results.」とつれない結果になります。よって狙った中継を探すことができません。何も考えずiTunesに進められるがまま更新すると残念な結果になりますのでインストールすることはオススメいたしかねます。現在のところ対策はわかりません。
こんなしょぼいバグが入ったままリリースするなんてよっぽどHTTP Streamingをアピールしたかったのかと勘ぐってしまうが，このタイミングでこの地雷を踏んでしまったことに父ちゃん情けなくて涙出てくてしまった。（ウソ）
残るはUpcoming Eventsでうまく現れることを祈るだけかな？
もう！せっかく然るべきイベントのために

星に願いを

昨日は久々に走ったから今夜は久々EWIしてみた。ブルームーンの中を走るなんてちょっと幻想的で粋じゃないかと思ったけど無理しないでおこう。The SAX最新号を眺めていたら「星に願いを」が載っていたので何度か練習し生録開始。生録は緊張するけど吹くのは楽しいね。
ということでヘタレの成果を晒してみる。TypePadはMP3でアップするとプレイヤ表示してくれるらしいのでついでに試してみる。

When You Wish Upon A Star

息使いも指使いも荒さが目立つ。メトロノーム使ってないからテンポもテキトー過ぎ。やっぱど素人過ぎて聞いてられない。

君塚良一

諸般の事情により君塚良一先輩を予習中。芸能に奥手な私は君塚良一という名も知らなければ先輩を足跡を何も知らなかった。Wikipediaをひくと出るは出るはあの作品もこの作品も君塚良一ワールドだったのか。
踊る大捜査線あたりはその王道と思われるが脚本並びに監督もやった誰も守ってくれないを鑑賞してみた。
ぶっちゃけこの作品，タイトルが重すぎて興味はあるものの観る機会を完全に失っていたのだが，み始めるやいなやそんな先入観も忘れ，冒頭のシーンから一気に君塚ワールドへ引き込まれてしまった。脚本がいいのか？監督がいいのか！？というかどちらも同一人物だから素晴らしいんだな。臨場感，スピード感あふれ，マジで重いテーマを感じさせない仕上がりになっている。期せずしてカーアクションも楽しんでしまった。

チック・コリア ソングブック

マンハッタン・トランスファーの最新「アルバムチック・コリア ソングブック」を予習したい。それもできれば安く。ということで調べてみた。

iTMSJ  チック・コリア ソングブック2,400円

アマゾン（国内版） チック・コリア ソングブック2,600円

アマゾン（輸入版） The Chick Corea Songbook2,244円

AMAZON MP3 Download The Chick Corea Songbook$7.99

激安だったAMAZONでポチッたものの「日本で買え！」と門前払い。で，我にかえった。厨房の頃，確かにReturn to Foreverにハマったがそれ以降のアルバムはムズくて当時は理解不能だった。というかその後ウン十年経っても俺には理解できていないという未だケツのアオい僕ちゃんなのだ。つまりマンハッタン・トランスファーの最新アルバム買って理解できるかな？という一抹の不安を否めない。POPなマンハッタン・トランスファーは大好きなんだけどグラミー賞獲ってるマンハッタン・トランスファーがチック・コリアを歌ったところで好きになれるかは不安がいっぱい。で，でもしょうがない