コークスクリューで有名なラグナセカサーキットでアメリカGPは開催された。予選結果は最高峰クラスの4人のアメリカンライダーが二列目グリットまでを占領するという状態(エドワーズ:2,ロバーツジュニア:3,ホプキンズ:5,ヘイデン:6)。そんな中ポールポジションを獲ったのは地元ライダーではなくオーストラリア出身のバーミューレン。スズキと予選には定評のあるBSタイヤで今期二度目のポールポジション。ペドロサはラグナセカ初体験にも関わらず4番グリットを獲得。抜きどころの少ないラグナセカにはフロントロー以外は優勝者がでたことがないというMotoGPジンクスがある。フロントローは当然チェックだが,4列目10番手のロッシも要チェック。というのは前戦ドイツGPでロッシは10番手から優勝をもぎ取っただけに「また」という期待が掛かる。という前フリで決勝スタート
最近のコメント