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WiiFit Plus

いつの間にか家のオブジェと化したWiiFitのバランスボード。WiiFitもいつしかやらなくなってしまった。ボディパンプに通う程暇を持て余している俺と比べ家族は忙しい。そんな家族のための健康作りに新作WiiFit Plusをポチットな。
イッタイゼンタイ何が新しくなったのかすら良くわかっていないがヒットしたソフトなんだから続編は我が家のように途中で投げ出しちゃった人の傾向についても十分把握し，熟慮に熟慮を重ねた対策が盛り込まれているに違いない。そして知らず知らずのうちにハマり，気付けば健康な体になっていると妄想。ネット対応とかしていると超盛り上がりそうな気がするけどどうなのだろう？
妄想はそのくらいにしてWiiFit Plusサイトをチェックしてみたら[新しい内容]として

肩こりや腰のくびれなど目的別のトレーニング

自分だけのトレーニングメニュー作り

消費カロリーも計算

新たに２１種類のトレーニングを追加

とある。消費カロリー重要。早くも好感色。さらに調べると「生活改善」「メタボ予防」「若さを保つ」「美しいスタイル」とキャッチーで目的指向のおすすめメニューが揃っている。ペットの体重を図る機能もある。ネット対応はなさげだけど旧作よりも内容が吟味され目的にあわせて継続できそうな気がする。
発売日から察するところスポーツの秋をターゲットとしているのは当然として在庫不足を自ら演出しクリスマス商戦まで人気を引っ張ろうと邪推するので今のうちにポチるが吉とみた。なんといっても価格が安いのが家計に嬉しい。しかもはずれソフト知らずの任天堂謹製ソフトということでお得感満載。

BodyPump 70

ボディパンプの曲はノリが良いのが多い。懐メロ（80年代）はアラフォーなので大体わかるのだが最近のはまるでダメ。曲名もアーティストもわかりゃしない。でも知りたいので最新の楽曲と入手方法を探ってみた。曲の全容がわかれば途中で休憩があるのかないのかがわかる。（←超重要）具体的には間奏があれば休憩があると邪推でくる。もちろん曲の長さからキツを妄想することもできるので予習復習はもちろん，手抜きもといペース配分を鑑みることができる。

BodyPump 70

ウォーミングアップ	Danzel - Unlocked - Don't Leave Me With the Light On
スクワット	P!nk - Funhouse (Deluxe Version) - It's All Your Fault
胸	Guru Josh Project - Infinity 2008 - EP - Infinity 2008
背中	E-Type - Eurotopia - True Believer (Extended Version)
腕前側	Christina Aguilera - Keeps Gettin' Better: A Decade of Hits - Keeps Gettin' Better
腕後側	Nickelback - Dark Horse - Gotta Be Somebody
ランヂ	Sash! - Raindrops - Encore une fois, Pt. II (feat. Stunt) - Raindrops
肩	Hinder - Take It to the Limit - Thunderstruck
腹筋	Kanye West - Love Lockdown - Single - Love Lockdown
クールダウン	Beyoncé - I Am... Sasha Fierce (Deluxe Version) - If I Were a Boy

70という数字はボディパンプCDの通算番号を示している。

ボディコン

週末にボディコン楽しんだ。超久しぶり，数えると丸5ヶ月ぶり。実はコスプレ趣味でねぇ。ボディコンはあのピチーッと体に張り付くフィット感が堪らんのよ。当然ケバい扇子もセットでしょう。と悪ノリはこのくらいにして，ボディコンといってもボディコンバットの方ね。何で今更そんな話をするのかというと忘れかけていた筋肉痛がやってきたからに他ならない。
ボディコンバットはこっそり続けているボディパンプとは異なる筋肉を使う。ボディパンプはウェイトを持って体に負荷をかけながらリズムに合わせ屈伸させ筋持久力を向上させる運動。そして足，腰，胸，腕など燃焼効率の高い比較的大きな筋肉を鍛えている。それが世界最速のシェイプアッププログラムと言われる所以だろう。ボディコンバットもリズムに合わせて運動するが，ウェイトは持たず，キックボクシングを模したパンチ（ジャブ，フック，アッパー，クロス）とキック（フロント，サイド，回し蹴り）を行うためか，ボディーパンプのような局所的な筋肉ではなく体全体の筋力を用いる，また片足でバランスを保ったまま運動することもあるのでインナーマッスルと呼ばれる部位も鍛えている気がする。
ということでいつもと違う筋肉が痛い。昨日はなんてことなかったのになぁ。
これまた私見だがボディコンバットはワークアウトエアロよりも大きな動きが多く，ダンス的な要素が少ないの好感触だ。ぶっちゃけワークアウトエアロはインストラクターの動きに無理矢理あわせ膝，腰，足首を変に痛めてしまうのではないかと怯えながら運動するので恐い。って俺が物覚えとリズム感の悪いだけなんだけどね。ワークアウトエアロはもう少し前頭前野を活性化しないと正直しんどい。

4ヶ月ぶりワークアウトエアロ

私の記憶が正しければ4ヶ月ぶりにワークアウトエアロをした。以前に参加した時にインストラクターの真似ができない自分のセンスの無さにめげたのと，後日筋肉痛とは違う足首や膝のスジに妙な痛みが残ったので参加を自粛していたのだが，折角の連休をエンジョイするためにリベンジしてきた。事前に足首と膝は重点的に暖めコースイン。
以前よりは少し戸惑いはなかった。最初はシンプルな運動なのだが時間が経つにつれシンプルなパターンを組み合わせて複雑怪奇，魑魅魍魎な運動パターンへ変化してゆく。頭もついていかないばかりか，無理に足首や膝を動かし辻褄を合わせようとするから体に妙な負担がかかる。大丈夫なのか？＞俺
考えようによってはワークアウトエアロは脳トレに近いかも知れない。ということは，もっと慣れ親しめば脳も活性化して頭も体も若返りも可能か？

自己タイ記録

地味に通っているボディパンプ。ここ数ヶ月のスクワットのウェイトは片側大2枚と中1枚だ。常連の中には最大ウェイトである大3枚を軽々こなしている人もいる。自分もあと一歩で満タンフル装備になるのだが最後の一枚その一線が越せずにいる。3ヶ月程前にチャレンジしたものの目の前が真っ白になり中盤からはろくすっぽ音楽のあわせることができなかった。またスクワットで体力使い果たしその後のメニューもgdgdになったのを覚えているので，迂闊なチャレンジは禁物と心していた。
昨日，林ツーし一晩明けてから，肩と腰に疲労を感じた。つまり肩と腰が甘いという証だ。たいした距離を走っていないのにこれはイカン！鍛え直せねばならん！巷は連休，多少無理してヘバってもノープロブレム！？ここはチャレンジでしょう！と勇気を振り絞りスクワットで大3枚を担いだ。ちなみに大3枚とは一枚5kgが3枚なので15kg，それが両側にあるので合計30kgという計算になる。
大3枚がずしりと肩に食い込む。そしてなぜか目の前には星がキラキラ。これってなにかヤバい知らせなのか？と一瞬戸惑うものの音楽に合わせてスクワット開始，シングルもOK，ボトムハーフもOK。1セット目完了。目の前のキラキラ星は消えた。ラッキー！2セット目からは徐々にキツくなってくる。ボトムハーフは当たり前にキツいけどスリーワンもキツい。ワイドスタンスにして3セット目，以前はこの時点で目の前が真っ白になったのだが今回は大丈夫。でも顔から汗が噴き出す。キツいけどここが正念場！ここが踏ん張りどころ！などと自分にゲキを飛ばしリズムに合わせてスクワットを続け，どうにか最後まで乗り切ることができた。
とりあえず自己タイ記録を出せたので一安心。しかしスクワットで体中の筋力を使っていた。ランヂの際にふくらはぎが硬直というか半分つりながらやっていた。腹筋の際はなぜか太腿の前側や内側を順々につっていた。
スクワット満タンフル装備の完全制覇はその後のメニューへの影響まで含めるとまだまだ遠い。

ぶっつけロードレース

今年もロードレースに挑戦した。昨年と違う点はポールポジションからのスタートということと何も練習せずに本番を向かえるというぶっつけ本番だったことだ。
そう，今回は何も練習しなかったのにポールポジションなのだ！予選でコースレコードを更新という快挙を成し遂げ奪取したのだ！ゼッケン1-1がその証拠。1組目の1番という意味だ。1組目というのは男子5kmクラスの意味。続く1番は予選1番ポールポジションという意味。決してあいうえお順で一番最初といういう意味ではないのでくれぐれも間違わないように！
と冗談はこのくらいにして，今年はポールポジションからロケットスタート！という作戦をとらなかった。なぜなら昨年スタートダッシュで序盤の数百メートルだけトップグループについていたら明らかにオーバーペースでそれだけで体力使い果たしてその後地獄をみたからだ。だから今年はマイペースでスタート。
周りのハイペースにのまれずマイペース走り始めて迎えた第一コーナーは当然ながらホールショットを逃す。でも昨年と異なり体力は残っている。あとは体力と相談しながら徐々にペースをあげ可憐に追い抜きを仕掛けながら走り抜けようと画策をしていたのだが，そうは問屋が卸さなかった。今回のロードレースに備えランニングは愚かジョギングさえも何も練習をしていなかった甘さが早くも走りに影響をおよぼし始める。全然ペースあがらない。というか息だけがあがる。まだ折り返し地点にも到達していないのにいいのか？このままだとリタイヤじゃないか？息を整えるだけだからちょbit歩こう！もう走れないからリタイヤだ！と情けない考えが頭の中を占領してくる。いや練習しなかった訳ではない，天候が不安定だったから練習したくても出来なかったのだ！悪いのは俺じゃなく天気。ジョギングすらしなかったがボディパンプは毎週通っていたので最悪ではないはず。こんなことでめげていては自走エンデューロレース参加なんてできない！などと走りながら自分自身を叱咤激励！言い訳はこのくらいにして周囲の声援のおかげで今年も完走。

昔から走る事が好きでもないのにというか大嫌いないのになんでこんな苦しい事自らやるのだろう？と思うのだが，それは自分を試してみたいからだ。自分自身の性能をロードレースで計測するのだ。そしてそれは交通安全にも繋がると思っている。体力がつけば集中力が向上するというのはアスリートの定説。ということはバイク通勤をしている俺にとって安全に通勤するためには集中力が必要。つまり体力をつける必要がある。今更体力向上とまでは思わないが体力が低下しないよう現状維持できるように努めたいとは思っている。
さて気になる順位は

挑戦失敗

密かにここ1ヶ月間，週一でボディパンプをやってきた。きっと今夜が今月最後のボディパンプになると思い新たなる挑戦に挑んでみることにした。それはボディパンプが始まり1曲目のウォームアップが終わった2曲目のスクワットで自己ベストを更新しようと思ったのだ。というのも毎週勤勉に通った成果が実ったようでスクワット時に20㎏担いでも翌日（正確には翌々日）の筋肉痛が出なくなった。筋肉痛があると「あのとき，俺，頑張った」と懐古することができるのだが筋肉痛がないと嬉しい反面なぜかもの寂しい。ということでいつもより多めのウェイトをつける事にした。
そこで最終的に選択したのは+10kgの合計30kgにした。男なら+10kgでしょうと根拠無くノリだけで決定。これがボディパンプで使用するバーベルにつけられる最大のウェイト。明日は休みだしやるっきゃない（死語）とばかりに装着した。
スクワットが始まる。やはりいつもより重量を感じる。音楽は3番まであり間奏のときにちょこっと休憩できる。1番はリズムにのって乗り切ることができた。でもシングルのときに今まで感じたことがない腰への負担があった。ちょこっと休憩し2番，急にきつくなってきた。シングルで微妙にリズムに遅れる。太腿がプルプル緊張している。頭の中が白くなる。シングルを切り抜け，やっと間奏の休憩かと思ったら，ボトムハーフが残っていた。ボトムハーフが終わり待望の休憩と思ったらさらにスーパースローがあった。内容は1番と同じはずなのに記録力も思考能力も完全に失っている。待ちに待ったちょこっと休憩のあと3番が始まる。リズム遅れているのに気付いているのに体が動かない。もう完全に限界を超えた。とにかく自分に負けまいと体を動かし続けスクワット終了。
いやぁ+10kgは辛かった。そして一気に体力消耗した。3曲目の胸の運動はいつもより汗が出るやはりスクワットで体力使い過ぎて体のリズムが狂ったことを自覚する。4曲目の背中，5曲目上腕三頭筋，6曲目上腕二頭筋まではどうにかこなし。7曲目のランヂとなる。
ランヂの出だしは足を前後に開いたストレッチから始まった。ストレッチしようとしたときにいきなり足の裏がつった。でも直ぐに直った。ラッキー。その直後にふくらはぎに違和感。ふくらはぎがつる前兆を示している。でもうまく誤摩化せるかもしれないとバーベル担いでランヂを続ける。しかしシングルにかわったときふくらはぎがつった。ボディパンプの最中にふくらはぎがつるなんてボディパンプを初めて体験してときぶりではないかと懐かしむ余裕も無く，参加者と同じリズムで運動できないと自覚し戦列を離れふくらはぎを伸ばしつるのが治まるのを待った。少し休んで落ち着いたところでバーベルを担がず戦列に復帰しでどうにかランヂを終了。こんなところにスクワットのツケとヤキがまわってくるとは思わなかった。さすが世界最強の過酷運動ランヂだな！侮れねぇ。その後は幸運にもどこもつることなく10曲まで終えることができた。
本日体験学習した教訓としては

初エアロ

三日連続で体育館に通ってしまった。今日はワークアウトエアロというクラス。エアロビクスの仲間らしい。といってもエアロビクスがなんだかも良くわからないが正月の食い過ぎを燃焼するために筋肉痛の体にむち打って参加した。
結論からいうと体は最後まで動いたのだが物覚えの悪さとリズム感の無さで周囲の動きと逆に回ったり逆の手足を出したりと終始取り乱した。基本的なステップ（？）がわかっていないというか初体験だったので振り回され続けたのではないかと言い訳。
周囲に合わない体を無理矢理合せようとして膝や腰を無理に捻って痛めてしまうのではないかとちょbit危惧した。明日変な関節痛が襲って来なければいいのだが...
45分間動きまくり汗だく。汗の量はボディパンプよりも多い（俺調べ）。これもボディコンバットのように顔から汗が噴き出す。よって

続ボディコン

今日もボディコンしてきた。おっと正確にはボディコンバット（BodyCombat）ね。昨日より15分長いボディコンバット45というクラスに参加した。昨日はボディコンバットの1曲の長さはボディパンプの曲より長いのではないかと邪推したが今日やってみて曲の長さは大差ないことが分かった。ボディパンプでも聞いた事のある曲がそのまま使われていたので間違いない。昨日は初めてだったのとめちゃめちゃきつく感じたので曲がより長く感じたのではないかと思っている。
昨日と今日を比べると曲目が1〜2曲多かった気がする。疲労の具合は昨日程ではないがボディパンプに比べるとやはり顔から汗が噴き出す。二日連続して顔から汗を出しまくっているので小顔になったに違いない。
しかし俺がオヤジなのか？リズム感が悪いのか？インナーマッスル無いのが原因なのか？曲に乗り切れない場面が多々ある。キック2連発とかキック＋フック＋キック＋クロスという素早い重心移動が必要ような動きは自分でも情けないくらい体が動かない。きっと，オヤジ＆リズム感悪い＆インナーマッスル無しと三拍子揃っているのだろう。
45分を乗り切り心地よい疲労感。機会があったらまた挑戦しよう。さぁ明日は

初ボディコン

ボディコン正確にはボディコンバット（BodyCombat）を初体験してきた。ボディコンバットとは曲にあわせキックやパンチや足を前後に動かす運動を曲にあわせて行なうのだが，1曲がボディパンプ（BodyPump）より長いためかキツい。というかキツいから曲が長く感じるだけかも。参加したクラスは正味30分なのに1時間のボディパンプよりも疲れた。顔から汗が噴き出すのが分かるくらい絶え間なく運動する。顔から一杯汗がでたので小顔になったかも。冗談はともかくボディーコンバット続けたら心肺能力を高められるのではないかと思った。
ということで